豊平神社を現地参拝!御朱印・御祭神・駐車場・アクセスを写真付きで紹介

豊平神社 豊平区
2026年8月撮影

札幌市豊平区、国道36号沿いに鎮座する「豊平神社」。

交通量の多い道路のすぐ近くにありますが、一歩境内へ入ると大きな木々に囲まれた落ち着いた空間が広がります。

豊平地区の歴史と深いつながりを持つ神社で、毎年7月14日・15日に行われる例大祭でも知られています。

今回は街角タイムスが実際に豊平神社を参拝。境内や社殿、手水舎、御朱印、御祭神、例大祭、駐車場、アクセスまで現地写真とともに紹介します。

豊平神社
境内入口から見た豊平神社。木々の奥に社殿が見えます。2026年8月撮影

豊平神社とは?

豊平神社は、札幌市豊平区豊平4条13丁目に鎮座する神社です。

現地に設置されている「豊平神社略記」には、明治17年(1884年)7月14日創立と記されています。

主祭神は上毛野田道命(かみつけのたみちのみこと)。大山祇神(おおやまつみのかみ)、倉稲魂命(うがのみたまのみこと)も祀られています。北海道神社庁では旧社格を郷社、社殿様式を神明造と紹介しています。

豊平神社
境内に設置された豊平神社略記。神社の創立や御祭神などを確認できます。2026年8月撮影

豊平神社の御祭神と御神徳

豊平神社では三柱の神様が祀られています。

主祭神の上毛野田道命は、公式サイトで「開拓の神、交通守護神、農業・漁業・諸産業の神、武運長久」と紹介されています。

大山祇神は山林を司る神、倉稲魂命は稲荷大神として祀られ、豊平地区の開拓とともに現在の三柱を奉斎する形になったとされています。

豊平地区の発展そのものと深く結び付いた神社であることが分かります。

国道36号側から境内へ

国道36号側から豊平神社を見ると、石柱と大きな鳥居が入口の目印になります。

交通量の多い道路沿いですが、鳥居の奥には大きな木々が茂り、市街地とは少し雰囲気の違う空間が広がっています。

豊平神社
豊平神社の鳥居。ここから木々に囲まれた境内へ入ります。2026年8月撮影

豊平神社の社殿

参道を進んだ先にあるのが豊平神社の社殿です。

白を基調とした壁と濃い木色の組み合わせに紫色の幕が映え、街中の神社でありながら堂々とした雰囲気があります。

豊平神社
豊平神社の社殿。豊平地域の氏神様として信仰を集めています。2026年8月撮影

社殿に近づくと、屋根や扁額、神紋など細かな意匠も確認できます。

豊平神社
豊平神社社殿の正面。屋根や神紋などにも注目です。2026年8月撮影

豊平神社の手水舎

参拝前に立ち寄りたいのが手水舎です。

街角タイムスが訪れた際には、風鈴や色とりどりの装飾が施され、夏らしい雰囲気になっていました。

豊平神社
豊平神社の手水舎。取材時には夏らしい装飾が施されていました。2026年8月撮影

近づいて見ると、水盤の周囲にもカラフルな飾りが並んでいます。

豊平神社
豊平神社の手水舎を近くから撮影。季節感のある装飾も見どころです。2026年8月撮影

装飾は時期によって変わる可能性があるため、その時々の境内の様子を楽しむのもよさそうです。

豊平神社の御朱印

豊平神社では御朱印を受けることができます。

2026年8月時点の公式サイトでは、「豊平神社」の御朱印が初穂料500円、主祭神「上毛野田道命」の御朱印が700円、書置きの「とよひらの里」が700円と案内されています。

「とよひらの里」は、渡し舟、馬そり、鮭、豊平橋、チンチン電車など、豊平地域の歴史をデザインに取り入れた御朱印です。

また、時期によって限定御朱印が頒布されることもあります。境内の掲示板や公式サイトを確認してから参拝するとよいでしょう。

豊平神社
豊平神社境内の掲示板。御朱印や祭事などの最新情報が掲示されています。2026年8月撮影

豊平神社の例大祭は7月14日・15日

豊平神社の大きな行事の一つが「例大祭」です。

例大祭は毎年7月14日・15日に行われ、神輿や露店などで境内や周辺が賑わいます。公式サイトでは、昭和4年から受け継がれている伝統の神輿奉納があることも紹介されています。

年度によって行事内容や時間が変わるため、祭りを目的に訪れる場合は開催年の公式案内を確認してください。

豊平神社の社務所・受付時間

社殿横には社務所があります。

御朱印やお守り、御祈祷などで訪れる場合はこちらを確認しましょう。

豊平神社
豊平神社の社務所。御朱印や御祈祷などの受付はこちらで確認できます。2026年8月撮影

公式サイトでは社頭受付時間を9時~17時と案内しています。

年末年始や祭事などでは受付時間が変わる場合があるため、重要な用事で訪れる場合は事前に最新情報を確認すると安心です。

境内には地域情報を確認できる案内板も

豊平神社の境内には、神社だけでなく周辺地域について知ることができる案内設備も設置されています。

豊平神社
豊平神社境内の地域案内板。周辺地域の情報も紹介されています。2026年8月撮影

デジタル表示を利用した案内設備もあり、歴史ある神社と現代的な情報発信が同じ境内にあるのが印象的でした。

豊平神社
豊平神社入口付近に設置されたデジタル案内設備。2026年8月撮影

豊平神社には駐車場がある

豊平神社の公式サイトでは「駐車場完備」と案内されています。

実際に境内を訪れると、鳥居から入った先に車を停められるスペースが確認できました。

豊平神社へのアクセス

豊平神社の住所は北海道札幌市豊平区豊平4条13丁目1-18です。

地下鉄を利用する場合は、札幌市営地下鉄東豊線「豊平公園駅」から徒歩約8分。バスの場合は中央バス「NTT豊平営業所」から徒歩約3分です。

国道36号沿いにあり、比較的場所を見つけやすい神社です。

豊平神社は地域の歴史を感じられる神社

豊平神社を実際に参拝して印象的だったのは、市街地にありながら境内に大きな木々が多く、落ち着いた雰囲気が残っていることです。

明治時代から豊平地区を見守ってきた神社であり、御祭神や例大祭だけでなく、地域の歴史を取り入れた御朱印や境内の案内設備などからも豊平との強いつながりを感じられます。

地下鉄豊平公園駅から徒歩圏内なので、豊平公園と合わせて周辺を散策するのもよいでしょう。

御朱印をいただきたい人はもちろん、札幌・豊平地区の歴史に興味がある人にも一度訪れてほしい神社です。

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