札幌市豊平区にある「月寒公園」へ街角タイムス取材部が行ってきました。
月寒公園という名前は知っていても、「どんな遊具がある?」「ボートには乗れる?」「駐車場はある?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
実際に園内を歩いてみると、緑豊かな散策路だけでなく、ボート池、ロング滑り台、野球場、広場などがあり、想像以上に大きな公園でした。
今回は実際に撮影した写真を中心に、月寒公園の見どころを紹介します。

月寒公園とは?
月寒公園は札幌市豊平区の美園から月寒西にまたがる大規模な公園です。
札幌市の資料によると面積は約22万平方メートル。園内には自然林が残されているほか、ボート池、野球場、テニスコート、パークゴルフ場、多目的広場、森のあそび場、こどもひろば、ロング滑り台などがあります。
札幌市営地下鉄東豊線「美園駅」から徒歩圏内なのも特徴です。公式案内でも美園駅から徒歩5分ほどとされています。
月寒公園はかなり広い
園内の総合案内板を見ると、ボート池周辺だけでなく、野球場や月寒の丘、森の遊び場などが広い範囲に点在しています。
初めて訪れる場合は、最初に案内板を確認してから歩くと回りやすいでしょう。
緑の中を歩くだけでも気持ちいい
月寒公園で印象に残ったのが、園内の緑の多さです。
木々が両側から覆うように伸びた園路もあり、札幌市街地にいることを忘れてしまいそうな場所もあります。
遊具やスポーツ施設を利用しなくても、散歩目的で訪れるだけでも十分楽しめます。

木々に囲まれた月寒公園の散策路 2026年8月撮影月寒公園のボート池では貸しボートに乗れる
月寒公園の人気スポットのひとつが「ボート池」です。
訪れた日も貸しボートが営業していました。この日は平日ということもあり1隻のみレンタルされていましたが休日になると多くのボートがレンタルされています。
2026年現在、貸しボートは1艘30分350円、大人3人まで利用できます。公式サイトでも2026年8月時点で同料金が案内されています。

月寒公園では池で貸しボートを楽しめます 2026年8月撮影貸しボートの料金
訪問時の案内では次のようになっていました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 1艘30分350円 |
| 定員 | 大人3人まで |
| 営業時間 | 10:00~17:00 |
| 最終乗船 | 16:30 |
| 定休日 | 火曜日 |
天候などにより営業を中止することもあるため、ボート目的で訪れる場合は当日の公式情報を確認するのがおすすめです。実際に2026年にも雨天による営業変更が案内されています。

訪問時に掲示されていた貸しボートの営業案内 2026年8月撮影子どもに人気!約40mのロング滑り台
月寒公園で子ども連れなら外せないのが「ロング滑り台」です。月寒公園といえばこれですね。
丘の斜面を利用した非常に長い滑り台で、遠くから見てもかなり存在感があります。
札幌市によると全長は約40m。月寒公園を代表する遊具のひとつです。
2026年度も安全点検を終え、4月18日から利用が始まっています。

月寒の丘に設置されている人気のロング滑り台 2026年8月撮影「月寒公園 遊具」「月寒公園 滑り台」で検索する方が多いため、この写真は記事内でもかなり重要です。
月寒公園には「森のあそび場」も
ロング滑り台だけでなく、園内には「森のあそび場」や「こどもひろば」もあります。
2026年も春から順次遊具が開放されており、森のあそび場は4月14日から利用開始となっています。
小さな子どもと遊具で遊ぶ場合から、広い公園を散策したい場合まで、年齢に合わせて過ごし方を選べるのが月寒公園の魅力です。
パークライフセンターもある
園内には「月寒公園パークライフセンター」があります。
休憩スペースのほか、トイレ、授乳室、売店、自動販売機などがあり、小さな子どもと一緒に訪れる際にも便利です。
公園の管理事務所もこちらにあります。

月寒公園のパークライフセンター 2026年8月撮影野球場などスポーツ施設も充実
月寒公園は遊具だけの公園ではありません。
園内には高台野球場と坂下野球場のほか、テニスコートやパークゴルフ場などのスポーツ施設があります。
今回歩いた際にも、きれいに整備された野球場を見ることができました。

月寒公園には野球場などのスポーツ施設もあります 2026年8月撮影広い芝生と多目的広場
園内には開放感のある芝生エリアもあります。
遊具だけでなく、公園の中をのんびり歩いたり、広場で過ごしたりできるので、家族連れはもちろん散歩にも向いています。

月寒公園は芝生や緑地も広く、散策にもおすすめ 2026年8月撮影季節の花も楽しめる
訪問時には園内でアジサイなどの花を見ることができました。
大きな花が目を引いたのが「タイタンビカス」。
案内板によると、モミジアオイとアメリカフヨウを交配して作られたハイブリッドの宿根草とのこと。公園を歩いていると、こうした植物との出会いもあります。

訪問時に月寒公園で咲いていたタイタンビカス 2026年8月撮影さらに園内にはアジサイも多く、緑の中に青や紫の花が映えていました。

園内では季節ごとの花も楽しめます 2026年8月撮影月寒公園の駐車場
月寒公園には駐車場があります。
訪問時に撮影した高台側の案内では、
- 利用期間:4月21日~11月15日
- 利用時間:4:30~20:30
と案内されていました。

訪問時に掲示されていた月寒公園駐車場の利用案内 2026年8月撮影ただし、冬季は高台駐車場が閉鎖され、坂下駐車場のみとなる時期があります。また休日は駐車場が混雑するため、管理事務所も公共交通機関や徒歩での来園を推奨しています。
駐車場の運用期間は年度や積雪状況などで変わる可能性があるため、訪問前に公式サイトを確認してください。
月寒公園へのアクセス
月寒公園の所在地は広範囲にわたり、札幌市の施設情報では「豊平区美園10~12条7・8丁目、月寒西2・3条4丁目」と案内されています。管理事務所は美園10条8丁目1です。
地下鉄の場合は、札幌市営地下鉄東豊線「美園駅」から徒歩5分程度。
車だけでなく地下鉄で行きやすいのも月寒公園の大きなメリットです。
月寒公園は子どもから大人まで楽しめる札幌の大型公園
実際に月寒公園を歩いてみると、「公園」という一言では収まらないほど見どころの多い場所でした。
ボート池で貸しボートに乗ったり、ロング滑り台や遊具で遊んだり、広い芝生を歩いたり、スポーツ施設を利用したりと、目的によってさまざまな楽しみ方ができます。
特に、
- 子どもと大型遊具で遊びたい
- ロング滑り台に行ってみたい
- 札幌市内でボートに乗りたい
- 緑の多い場所を散歩したい
- 家族で一日過ごせる公園を探している
という方にはおすすめです。
四季によって景色も変わるので、季節を変えて訪れてみるのもよさそうです。
関連記事
