北海道樺戸郡月形町にある「道の駅275つきがた」へ街角タイムス取材部が実際に行ってきました。
2024年9月1日にオープンした比較的新しい道の駅で、月形温泉ゆりかご、レストラン、売店、24時間利用できるトイレ、農産物直売所などから構成されています。
さらに周辺には、広大な皆楽公園やキャンプ場、多目的アリーナなどが集まっており、単に休憩するだけの道の駅というより、月形町観光の拠点として使える施設です。
今回は実際に現地を歩き、道の駅や周辺施設の様子を写真で紹介します。

正面から見ると、大きな三角屋根が印象的です。
駐車場から建物入口までの距離も近く、初めて訪れても施設の場所は分かりやすい印象でした。
道の駅275つきがたの基本情報
道の駅275つきがたの所在地は、北海道樺戸郡月形町81番地10です。
全国「道の駅」連絡会の案内では、普通車154台、大型車20台分の駐車スペースが用意されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 道の駅275つきがた |
| 所在地 | 北海道樺戸郡月形町81番地10 |
| 電話 | 0126-37-2188 |
| 普通車駐車場 | 154台 |
| 大型車 | 20台 |
| 温泉 | あり |
| レストラン | あり |
| 売店 | あり |
| 農産物直売 | あり |
| 皆楽公園 | 隣接 |
| キャンプ場 | 周辺にあり |
道の駅には温泉、宿泊、レストラン、ショップ、Wi-Fi、EV充電設備、オストメイト対応トイレ、授乳室なども案内されています。
※営業時間や休館日は変更される場合があるため、訪問前に公式情報を確認してください。
道の駅に月形温泉「ゆりかご」が併設
道の駅275つきがたの大きな特徴が、月形温泉ゆりかごが併設されていることです。
ドライブ途中に立ち寄って温泉に入れるだけでなく、宿泊施設やレストランも備えています。
2026年現在、日帰り入浴は通常11時から21時まで。6月1日から10月31日は10時30分から利用できます。最終入場はいずれも20時30分です。一般料金は中学生以上650円、小学生300円となっています。
泉質は塩化物泉で、公式サイトでは低張性弱アルカリ性温泉と案内されています。
道の駅巡りと温泉を一度に楽しめるのは、275つきがたの大きな魅力です。
レストランで月形町のグルメも楽しめる
温泉施設内にはレストランがあり、入浴をしなくても食事のみ利用できます。
公式サイトでは、月形産トマトを使った「月形トマトカレーうどん」や「つきがたトマトハンバーグ定食」など、月形らしいメニューも紹介されています。
道の駅の公式情報では、樺戸集治監をモチーフにした「鐵丸(てつがん)カレー」も名物として紹介されています。
黒いコロッケとオニオンリングで鐵丸と足枷を表現した、月形町の歴史を感じられるユニークなメニューです。
月形樺戸博物館も実際に訪れた人なら、「樺戸集治監を見たあとに鐵丸カレーを食べる」という月形町ならではの観光ルートも面白いと思います。
月形町のお土産・特産品も購入できる
道の駅では、月形町の農産物や加工品、オリジナル商品なども販売されています。
公式案内では「月形まんまるトマト」や月形町プリントクッキーなどが紹介されています。
また、近くの「水辺の家」1階には、季節営業の花と野菜の直売所「花の里月形」があります。月形町で採れた農産物を探したい人は、こちらもチェックしておきたいところです。
道の駅のすぐそばに皆楽公園
道の駅275つきがたを訪れるなら、ぜひ一緒に歩いてほしいのが皆楽公園です。

皆楽公園は約27haの広さがあり、キャンプ場、バーベキューコーナー、サイクリングロードなどが整備された自然公園です。公園の周囲には約3kmのサイクリングロードもあります。
道の駅だけを見て帰ってしまうと少しもったいない場所です。
実際に歩いてみると、水辺と芝生が広がり、道の駅の駐車場周辺とはかなり雰囲気が変わります。
ドライブ途中の休憩はもちろん、散歩やキャンプ、家族でのレジャー目的でも利用できるエリアです。
道の駅の裏には「月形アリーナ(多目的アリーナ)」もある

皆楽公園エリアには、月形町の多目的アリーナもあります。
町の公式案内によると、約40m×50mの全天候型土間体育館で、野球・サッカー・テニスなどの練習やレクリエーション、合宿などに利用されています。
今回訪れた日は、ここで北海道金魚祭り2026が開催されていました。

普段はスポーツなどに使われる施設ですが、イベント会場として使われることもあり、当日は多くの人で賑わっていました。
北海道金魚祭り側では、この施設を「月形アリーナ」と案内しています。2026年の第14回北海道金魚祭りもここを会場として開催されました。
北海道金魚祭りについては、会場内や屋台などを撮影しているため、別記事で詳しく現地レポートします。
北海道金魚祭り開催日はキッチンカーも多数出店
取材日は北海道金魚祭りの開催日だったため、道の駅周辺にはキッチンカーや飲食店が多数出店していました。
普段の道の駅とは違う、イベント開催日ならではの賑わいを見ることができました。
カレーやドリンクなど、さまざまなメニューが販売されていました。
北海道金魚祭りは2026年9月5日・6日に開催され、金魚すくい選手権、金魚・メダカ展示販売、ステージイベントなどが実施されました。
毎年同じ内容・日程とは限らないため、次回開催については公式発表を確認してください。
道の駅275つきがたは「ここを目的地」にしても楽しめる
一般的な道の駅は、ドライブ途中の休憩や買い物が中心になりがちです。
しかし、道の駅275つきがた周辺には、
- 月形温泉ゆりかご
- レストラン・売店
- 皆楽公園
- キャンプ場
- 多目的アリーナ
- 農産物直売所
などがまとまっています。
そのため、「道の駅へ寄る」というより、皆楽公園周辺を目的地として半日ほど過ごすという使い方もできます。
街角タイムスで実際に歩いてみても、温泉・公園・道の駅が近く、車を何度も移動させなくても周辺を見て回りやすいエリアでした。
月形町観光と組み合わせるのもおすすめ
道の駅275つきがただけで終わらず、月形町内のスポットと組み合わせるのもおすすめです。
街角タイムスでは今回、
月形樺戸博物館 → 樺戸神社 → 皆楽公園 → 道の駅275つきがた
と実際に現地を取材しています。
特に月形樺戸博物館では月形町と樺戸集治監の歴史を知ることができるため、先に博物館を見てから道の駅へ向かうと、道の駅にある「鐵丸カレー」などの意味もより分かりやすくなります。
月形町を初めて訪れる人なら、
歴史を見る → 公園を歩く → 道の駅で食事 → 温泉
という流れもおすすめです。
まとめ|道の駅275つきがたは月形町観光の拠点におすすめ
道の駅275つきがたは、単なる休憩施設ではなく、温泉・食事・買い物・公園・キャンプなどを一か所で楽しめる月形町の観光拠点です。
特に、すぐそばに広大な皆楽公園があるため、時間に余裕があれば道の駅だけで帰らず、公園内も歩いてみてください。
街角タイムス北海道では、今回実際に訪れた「月形温泉ゆりかご」「皆楽公園」「月形アリーナ」「北海道金魚祭り」についても、それぞれ現地写真を使って詳しく紹介していきます。
関連記事

