月形温泉ゆりかごを現地取材|料金・営業時間・サウナ・露天風呂・道の駅275つきがたを紹介

月形温泉 月形町
2026年9月撮影

北海道樺戸郡月形町にある「月形温泉ゆりかご」へ街角タイムス取材部が行ってきました。

月形温泉ゆりかごは、2024年9月にオープンした「道の駅275つきがた」を構成する中心施設のひとつです。温泉だけでなく、売店、レストラン、宿泊施設も備えています。

さらに目の前には皆楽公園があり、キャンプや月形町観光と組み合わせて利用しやすい立地です。

今回は街角タイムス北海道が実際に現地を訪れ、外観や周辺施設を撮影してきました。

※浴場内は撮影していないため、温泉設備については公式情報をもとに紹介しています。

月形温泉ゆりかごは道の駅275つきがたに併設

大きな三角屋根が印象的な建物が「月形温泉ゆりかご」です。

現在は単独の温泉施設というより、道の駅275つきがた+月形温泉ゆりかご+皆楽公園が一体となった観光エリアと考えると分かりやすいでしょう。

道の駅275つきがたには、温泉・宿泊・レストラン・売店のほか、24時間トイレ、産地直売所なども整備されています。

そのため、ドライブ途中の日帰り入浴はもちろん、皆楽公園のキャンプ利用者にも便利な施設です。

2024年にリニューアルされた温泉施設

月形温泉ゆりかごは、道の駅275つきがたの開業に合わせて2024年9月にリニューアルオープンしました。

リニューアル後は、温泉施設だけでなくレストランや売店なども含め、道の駅として利用できる施設へと大きく生まれ変わっています。

月形町の観光計画でも、月形温泉ゆりかごは皆楽公園エリアの観光拠点として位置付けられています。

月形町を巡る場合は、ここを拠点にすると動きやすいです。

日帰り温泉の営業時間は10時30分から

2026年6月1日から、月形温泉ゆりかごの日帰り温泉は午前10時30分から営業するようになりました。

以前は11時からでしたが、30分早まり、皆楽公園のキャンプ利用者なども朝に立ち寄りやすくなっています。閉館は21時、最終入場は20時30分です。

月形温泉ゆりかごの日帰り入浴情報

項目内容
営業時間10:30~21:00
最終入場20:30
大人(町外)650円
小学生(町外)300円
未就学児無料
大人(月形町民)600円
小学生(月形町民)250円
定休日毎月第3火曜日 ※祝日の場合は翌日

料金や休館日は変更される場合があるため、訪問前に最新情報を確認してください。料金は公式の道の駅情報でも案内されています。

露天風呂と3種類の内風呂

公式情報によると、月形温泉ゆりかごには開放感のある露天風呂が整備されています。

さらに内風呂は男女それぞれ3か所あります。

北海道の温泉というと山間部の温泉地を想像する人も多いかもしれませんが、月形温泉ゆりかごは札幌方面からのドライブ途中にも立ち寄りやすい位置にあります。

月形町観光の最後に温泉へ入って帰る、という使い方もしやすそうです。

オートロウリュ付きサウナもある

リニューアルで特に注目したいのがサウナです。

公式案内では、月形温泉ゆりかごにはオートロウリュ付きサウナが設置されています。

月形町の観光まちづくり基本構想でも、リニューアルに際してロウリュ設備を導入し、これまでとは異なる年代の利用者にも利用してもらう方針が示されています。

昔ながらの日帰り温泉というより、温泉+露天風呂+サウナを楽しめる現代的な施設へ更新されたと考えてよいでしょう。

サウナ目的で月形町までドライブする選択肢もありそうです。

レストランも併設

月形温泉ゆりかごにはレストランもあります。

道の駅公式情報では、レストランの営業時間は11時~19時30分。14時30分~17時はカフェタイムとして案内されています。季節によって営業時間が変更される場合があります。

メニューにはラーメンやカレー、プレート料理などがあり、月形町の歴史をテーマにした「鐵丸(てつがん)カレー」という個性的なメニューもあります。

鐵丸カレーは、樺戸集治監で使われた鐵丸と足枷を、黒いコロッケとオニオンリングで表現したメニューです。

これは月形町ならでは。

月形樺戸博物館を見学したあとに食べると、町の歴史とのつながりがより分かりやすくなります。

道の駅275つきがたでお土産も買える

月形温泉ゆりかごは道の駅としての売店も備えています。

月形産トマトを使った商品をはじめ、月形町オリジナル商品、樺戸博物館関連商品、月形刑務所の作業製品なども販売されています。

温泉だけ利用して帰るより、温泉 → 食事 → 売店と館内を一通り見てみるのがおすすめです。

街角タイムス北海道では「道の駅275つきがた」について別記事で詳しく紹介しています。

目の前には皆楽公園

皆楽公園の看板

月形温泉ゆりかごの大きな特徴が、皆楽公園と一体で利用できることです。

皆楽公園は約27ヘクタールの広大な水辺空間で、キャンプやバーベキューなどを楽しめます。

実際に現地を歩くと、公園 → 道の駅 → 温泉がかなり近く、別々の観光施設というよりひとつのエリアとして利用できます。

キャンプをした翌日に温泉へ入って帰る使い方とも非常に相性が良いでしょう。

北海道金魚祭りの会場も近い

今回訪れた日は、近隣の月形アリーナで北海道金魚祭りが開催されていました。

イベント開催日は、道の駅275つきがたや月形温泉周辺にも多くの人が訪れます。

北海道金魚祭りを見てから温泉へ寄るというルートもおすすめです。

月形温泉と一緒に巡りたい月形町の歴史スポット

月形町を訪れるなら、温泉だけで終わらせず町の歴史にも触れてみてほしいところです。

特におすすめなのが月形樺戸博物館

明治期に設置された樺戸集治監と、北海道開拓の歴史を知ることができます。

街角タイムス北海道では現地を実際に訪れ、旧樺戸集治監本庁舎なども撮影しています。

さらに、近くにある樺戸神社は集治監と深い関係を持つ神社です。

歴史スポットを巡ったあと、月形温泉ゆりかごへ向かうコースはかなり相性がいいです。

月形温泉ゆりかごの基本情報

項目内容
施設名月形温泉ゆりかご
所在地北海道樺戸郡月形町81番地10
日帰り温泉10:30~21:00
最終入場20:30
大人料金町外650円/町民600円
小学生町外300円/町民250円
未就学児無料
定休日毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)
施設温泉・露天風呂・サウナ・レストラン・売店・宿泊
駐車場道の駅275つきがた駐車場利用可

道の駅には普通車149台、大型車20台、障がい者用5台分の駐車スペースが案内されています。

月形温泉ゆりかごはこんな人におすすめ

札幌方面からドライブで月形町を訪れる人、皆楽公園でキャンプする人、サウナを楽しみたい人、道の駅巡りをしている人、月形町の歴史観光と温泉をセットで楽しみたい人には特に使いやすい施設です。

「温泉だけ」の施設ではなく、道の駅・食事・買い物・公園・キャンプ・観光を一か所にまとめられるのが最大の強みだと感じました。

まとめ|月形町観光の最後に立ち寄りたい温泉

月形温泉ゆりかごは、道の駅275つきがたに併設された月形町の日帰り温泉です。

2024年のリニューアルによって、露天風呂やオートロウリュ付きサウナ、レストラン、売店などを備えた施設として生まれ変わりました。

さらに周辺には皆楽公園、月形樺戸博物館、樺戸神社などがあります。

街角タイムス北海道としておすすめしたいのは、

月形樺戸博物館 → 樺戸神社 → 道の駅275つきがた → 皆楽公園 → 月形温泉ゆりかご

という流れです。

歴史を知り、月形町を歩き、地元の商品を見て、最後に温泉へ。

月形町を1日楽しむルートとしてかなり完成度の高い組み合わせです。

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