令和8年 金刀比羅神社例大祭|日程・御神輿渡御・山車・露店・交通規制

2026夏祭りのアイキャッチ画像 根室市

令和8年 金刀比羅神社例大祭が、2026年8月7日(金)から9日(日)まで、根室市の金刀比羅神社や緑町御旅所、市内各所で開催されます。

約1.5トンの豪華な大神輿と四祭典区の山車が根室の街を巡る、北海道無形民俗文化財のお祭りです。2026年は創祀220年を記念し、御神輿が駅前通りを往復する特別巡幸も予定されています。

令和8年 金刀比羅神社例大祭が8月7日から開催

根室の夏を代表する「金刀比羅神社例大祭」が、2026年8月7日(金)・8日(土)・9日(日)の3日間にわたって開催されます。

8月7日は宵宮祭、8日は本祭と御神輿渡御の往路、9日は御神輿渡御の復路を実施。金刀比羅神社から緑町御旅所まで、そして御旅所から再び神社へと、御神輿や山車を伴う大行列が根室市内を巡ります。

御旅所が設けられる緑町通りは歩行者天国となり、多くの露店が並びます。昼は格式ある神幸行列、夜は祭典区による迫力の競演を楽しめる、根室の街が熱気に包まれる3日間です。

金刀比羅神社例大祭2026の日程・時間

開催日時間祭事・行事場所
8月7日(金)16:30宵宮祭・創祀二百二十年奉告祭金刀比羅神社社殿
8月7日(金)18:30四祭典区競演緑町
8月8日(土)10:00本祭儀金刀比羅神社社殿
8月8日(土)12:30御神輿本宮発御・四祭典区山車奉納行列金刀比羅神社から市内
8月8日(土)15:50御神輿御旅所着御・着御祭儀緑町御旅所
8月8日(土)18:30四祭典区競演緑町
8月9日(日)11:40発御祭儀緑町御旅所
8月9日(日)12:30御神輿御旅所発御・四祭典区山車奉納行列御旅所から市内
8月9日(日)15:20御神輿本宮還御・還御祭金刀比羅神社社殿

宵宮祭と本祭儀は、雨天にかかわらず斎行されます。市内巡幸は、雨天時に経路が短縮される場合があります。

約1.5トンの大神輿が巡る御神輿渡御

金刀比羅神社例大祭の最大の見どころは、2日間にわたって行われる御神輿渡御です。

行列は奴行列を先頭に、先導金棒、巫女、獅子、猿田彦、雅楽寮、稚児、神職、総代などが続きます。重量約1.5トンの豪華な大神輿は、約120人の若者によって人力で担がれ、勇ましい掛け声とともに市内を進みます。

現在の御神輿は1935年に京都で奉製されたもので、奉担棒を含めた重量は約1.5トン。金色に輝く重厚な姿と、担ぎ手が力を合わせて進む光景は見応えがあります。

8月8日の往路

8月8日(土)は12時30分に金刀比羅神社を出発。商工会館前、地域会館前、根室出雲神社、雌水藤三郎商店前などで休憩し、15時50分に緑町御旅所へ到着する予定です。

御旅所では着御祭儀が行われ、御神輿は翌日の出発まで一夜を過ごします。御旅所の開設時間は、8日の着御祭儀終了後から21時30分ごろまでです。

8月9日の復路

8月9日(日)は11時40分から御旅所で発御祭儀を行い、12時30分に出発します。

三吉神社、定基町交差点、御旅所前交差点、市立病院前、タイエー千島本店前などを経て、15時20分に金刀比羅神社へ還御する予定です。

創祀220年記念で御神輿が駅前通りを往復

2026年は、金刀比羅神社の創祀220年に当たります。これを記念し、8月8日の15時ごろ、御神輿のみが駅前通りを往復する特別巡幸が行われます。

公式サイトによると、駅前通りの往復は2026年限りの特別な行事です。例年とは異なる場所で大神輿を見られる、創祀220年ならではの見どころとなります。

特別巡幸の前後は駅前通り周辺で混雑や交通規制が予想されるため、現地の警察官や係員の誘導に従って観覧してください。

四祭典区の山車奉納行列

神社の行列に続いて、第一祭典区、東部祭典区、第三祭典区、西部祭典区から、趣向を凝らした山車が繰り出します。

山車の周囲では笛や太鼓、先導金棒、手古舞、子ども神輿などが行列を構成。神社行列と合わせて全長約1キロ、約1,100人が参加する大規模な神幸行列となります。

それぞれの祭典区が受け継いできた衣装や演奏、山車の装飾にも注目すると、より深く例大祭を楽しめるでしょう。

緑町で行われる「音と力の競演」

8月7日(金)と8日(土)の18時30分から、緑町で四祭典区による競演が行われます。

先太鼓や金棒、山車などが一堂に集まり、それぞれの祭典区が迫力ある演技を披露します。「音と力の競演」とも呼ばれ、勇壮な太鼓の音と掛け声が響く、夜の例大祭を代表する催しです。

競演時間が近づくと、緑町御旅所周辺は大変混雑します。小さな子どもを連れて観覧する場合は、行列や人の流れに十分注意してください。

金刀比羅神社例大祭の露店

例大祭期間中は、歩行者天国となる緑町通りを中心に多くの露店が並びます。露店の出店区域は、緑町1~3丁目、弥生町1~2丁目、平内町2~4丁目周辺です。

祭りグルメや縁日を楽しみながら、御旅所への参拝や四祭典区の競演を見られます。露店街付近には専用駐車場がないため、徒歩や公共交通機関での来場がおすすめです。

店舗によって営業時間や支払方法が異なり、混雑状況によっては商品の提供に時間がかかる場合があります。

金刀比羅神社例大祭と北海道無形民俗文化財

根室金刀比羅神社例大祭は、明治21年に御神輿の市内巡幸が行われて以来、長い歴史を重ねてきました。

2020年には「根室金刀比羅神社例大祭」として北海道無形民俗文化財に指定され、2024年には北海道文化財保護功労賞を受賞しています。

神事としての格式と、市民が参加する祭典区の活動が一体となり、根室の文化を現在まで受け継いでいることが大きな特徴です。

令和8年 金刀比羅神社例大祭の概要

祭り名令和8年 金刀比羅神社例大祭
開催日2026年8月7日(金)~8月9日(日)
主な会場根室金刀比羅神社、緑町御旅所、根室市内各所
神社所在地北海道根室市琴平町1丁目4番地
主な内容宵宮祭、本祭、御神輿渡御、山車奉納行列、四祭典区競演、露店など
文化財北海道無形民俗文化財
料金観覧・参拝無料
※露店での飲食や商品購入は有料
駐車場金刀比羅神社に無料駐車場あり
※例大祭中は規制や満車の可能性あり。露店街には専用駐車場なし
主催根室金刀比羅神社奉賛会・根室金刀比羅神社
問い合わせ金刀比羅神社社務所
電話:0153-23-4458(9:00~17:00)
公式サイト根室金刀比羅神社 例大祭公式ページ

金刀比羅神社へのアクセス・駐車場

JR根室駅からのアクセス

JR根室駅から金刀比羅神社までは、タクシーで約7分です。

路線バスを利用する場合は、根室駅前ターミナルから花咲線に乗車し、「汐見町」バス停で下車します。乗車時間は約9分、バス停から神社までは徒歩約5分です。

車でのアクセス

カーナビを利用する場合は、金刀比羅神社の電話番号「0153-23-4458」で検索する方法が公式サイトで案内されています。

神社には通常約70台分の無料駐車場がありますが、例大祭期間中は周辺道路の交通規制や混雑により、利用方法が変わる可能性があります。緑町の露店街には専用駐車場がありません。

交通規制・観覧時の注意点

  • 御神輿渡御や山車奉納行列に伴い、根室市内各所で交通規制が実施されます。
  • 路線バスの経路や停留所が変更・休止となる可能性があります。
  • 御神輿の巡幸時間は、天候や進行状況によって前後する場合があります。
  • 接触事故防止のため、道路脇の縁石に腰掛けて観覧しないでください。
  • 緑町の歩行者天国内や神輿行列では、事故防止のためドローンによる空撮を控えましょう。
  • 御神輿や山車の進路へ入らず、警察官や係員の案内に従ってください。
  • 小さな子どもを連れて訪れる場合は、混雑や行列との接触に十分注意しましょう。
  • 根室は夏の夜でも気温が下がることがあるため、薄手の上着があると安心です。
  • 8月7日から10日までは、御朱印帳への直書きが難しく、書き置き紙での対応となります。

令和8年 金刀比羅神社例大祭で根室の伝統を体感しよう

令和8年 金刀比羅神社例大祭は、約1.5トンの大神輿、格式ある神社行列、四祭典区の山車や太鼓が根室の街を熱気で包む3日間です。

2026年は創祀220年を記念した駅前通りでの特別巡幸も行われ、この年だけの光景が期待されます。

御神輿渡御の経路や交通規制を事前に確認し、北海道無形民俗文化財として受け継がれる根室の伝統を現地で体感してみてください。

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