当別駅を現地取材|旧・石狩当別駅の歴史と駅周辺を写真で紹介【当別町】

当別駅 当別町
当別駅

北海道石狩郡当別町にあるJR当別駅に街角タイムス取材部が訪れました。

当別町の中心部に位置する駅で、JR北海道の札沼線、愛称「学園都市線」の駅のひとつです。

現在の駅番号はG13。札幌方面と北海道医療大学方面を結ぶ、当別町の主要な鉄道駅です。

駅前を歩いてみると、当別駅そのものだけでなく「当別町の玄関口」としての雰囲気を感じられました。

当別駅とは?

当別駅は、学園都市線の太美駅(G12)と北海道医療大学駅(G14)の間に位置するG13の駅です。

現在は「当別駅」というシンプルな名称ですが、以前は「石狩当別駅」という駅名でした。

項目内容
駅名当別駅
読み方とうべつ
旧駅名石狩当別駅
路線JR札沼線(学園都市線)
駅番号G13
所在地北海道石狩郡当別町
開業1934年11月20日
現駅名への変更2022年3月12日

当別駅は札沼線開業と同じ1934年11月20日に開業し、2024年には開業90周年を迎えました。

当別町の中心駅らしい大きな駅舎

実際に現地へ行くと、まず目に入るのが大きな駅舎です。

先ほど紹介した太美駅が北欧風の赤い駅舎だったのに対し、当別駅はタイル調の外壁と大きなガラス面を持つ、かなり存在感のある建物です。

正面上部には緑色のJRマークと、「当別駅」の文字。

さらに駅舎には大きな時計も取り付けられており、町の中心駅らしい外観になっています。

「石狩当別駅」から「当別駅」へ改称

現在の駅名になる前は、長年にわたり石狩当別駅として親しまれていました。

JR北海道は当別町からの要望を受け、ロイズタウン駅の開業に合わせて、

  • 石狩当別駅 → 当別駅
  • 石狩太美駅 → 太美駅

へ名称を変更しました。

変更日は2022年3月12日です。駅番号G13は変更されていません。

太美駅を現地取材|北欧風の赤い駅舎と旧「石狩太美駅」の歴史

2024年には開業90周年

当別駅は新しい駅ではありません。

札沼線が開業した1934年11月20日に当別駅も開業し、2024年11月20日に開業90周年を迎えました。

JR北海道では当別駅を含む新琴似駅、篠路駅、太美駅などで90周年企画も実施しています。

現在の駅舎だけを見ると分かりにくいのですが、90年以上にわたって地域の交通を支えてきた駅ということになります。

2026年8月で「みどりの窓口」は営業終了

ここは2026年版の記事として必ず入れておきたい情報です。

当別駅のみどりの窓口は、2026年8月31日16時をもって営業を終了しました。

当別町によると、その後のきっぷ購入は自動券売機を利用し、係員による精算や案内業務については引き続き行われています。

駅前には当別町らしい「フクロウ」の名所案内

駅周辺を歩いていて目を引いたのがこちらです。

当別駅
当別駅にあるフクロウの案内板

大きなフクロウの中に、「当別町名所案内」が設置されています。

足元には英語で、WELCOME to TOBETSUの文字も。

単なる案内板ではなく、かなりインパクトのあるデザインなので、初めて当別駅を訪れた人にも分かりやすい目印です。

当別駅前を実際に歩いてみた

当別駅
当別駅 ふれあい倉庫 当別赤れんが6号 2026年9月撮影

当別駅周辺には建物や店舗が並び、太美駅などと比較しても「町の中心部」という雰囲気があります。

当別町では以前から当別駅周辺を都市機能を集約する拠点として位置付け、駅周辺の利便性向上を進めています。

観光で訪れる場合だけでなく、当別町内を移動する拠点として考えても重要な駅です。

実際に訪れて感じた当別駅

当別駅は、当別町を代表する交通拠点です。

1934年に開業し、90年以上の歴史を持ちながら、2022年には「石狩当別駅」から現在の「当別駅」へ名称を変更。

さらにロイズタウン駅の開業など、周辺の鉄道環境も大きく変わってきました。

駅前には当別町の名所を紹介するフクロウ型の案内板もあり、「ここから当別町を巡る」という雰囲気も感じられます。

太美・スウェーデンヒルズ方面を含め、当別町を巡る際には起点のひとつとして覚えておきたい駅です。

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