江別市の湯川公園を現地取材!遊具・駐車場・野幌屯田兵屋・散策路を紹介

湯川公園の芝生の斜面に囲まれた複合遊具 江別市
2026年10月撮影

北海道江別市野幌寿町にある「湯川公園」。

広い芝生の広場や子ども向けの遊具、木々に囲まれた散策路などがある公園です。

しかし、今回実際に歩いてみると、もうひとつ興味深い見どころがありました。

それが、公園の中に残る「野幌屯田兵屋」です。

明治時代に入植した屯田兵の暮らしを伝える建物が復原されており、一般的な公園とは少し違った歴史を感じられる場所になっています。

街角タイムス北海道取材部では、湯川公園の広場や遊具、森林エリア、野幌屯田兵屋、駐車場やトイレなどを実際に見て回りました。

今回は現地写真を使いながら、湯川公園の見どころを紹介します。

  1. 湯川公園とは?江別市野幌寿町にある緑豊かな公園
  2. 湯川公園の案内図を確認
  3. 広い芝生と開放的な広場
  4. 湯川公園の遊具|2023年度にリニューアル
    1. 冬にはそり遊びも楽しめる
  5. 湯川公園の駐車場を現地で確認
  6. トイレと自動販売機もある
  7. 木々に囲まれた園路を歩く
    1. 森林の中には細い木製通路も
    2. 説明板が設けられた大きな木もある
    3. 林の中には丸太造りの構造物も
  8. 湯川公園には「野幌屯田兵屋」が復原されている
    1. 野幌屯田兵屋の歴史
    2. 野幌屯田兵屋は内部公開日が限られている
  9. 野幌屯田兵屋の周辺にも昔の設備を思わせるものがある
    1. 木々の中には赤レンガの円筒形構造物も
  10. 湯川公園は季節によって楽しみ方が変わる
  11. 湯川公園の基本情報・アクセス
  12. 江別市のほかの観光スポットも現地取材しています
  13. 湯川公園のよくある質問 FAQ
    1. Q1. 湯川公園は無料で利用できますか?
    2. Q2. 湯川公園に駐車場はありますか?
    3. Q3. 湯川公園にはどんな遊具がありますか?
    4. Q4. 湯川公園のトイレはありますか?
    5. Q5. 湯川公園でそり遊びはできますか?
    6. Q6. 野幌屯田兵屋はいつ見学できますか?
    7. Q7. 野幌屯田兵屋は本物の明治時代の建物ですか?
    8. Q8. 湯川公園では散歩ができますか?
    9. Q9. 湯川公園には歴史的な見どころがありますか?
  14. まとめ|湯川公園は遊びと江別の開拓史を一緒に楽しめる公園

湯川公園とは?江別市野幌寿町にある緑豊かな公園

江別市湯川公園の木製入口看板
江別市野幌寿町にある湯川公園の入口看板。街角タイムス本気 2026年10月撮影

湯川公園は、江別市野幌寿町にある公園です。

江別市の公式案内によると、広い敷地にはメタセコイヤやポプラ、栗の木などが生える森があり、遊具や芝生広場、バスケットコートなども整備されています。

今回訪れたときも、公園内には大きな木々が並び、広い芝生と森林エリアがそれぞれ違った風景を見せていました。

子どもが遊べる公園であると同時に、木々の中を散策したり、江別の歴史に触れたりできる場所です。

湯川公園の案内図を確認

湯川公園の園内案内図と広場の配置
入口付近の案内図。森林エリアや広場の配置を確認できます。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

公園内には大きな案内図が設置されています。

地図を見ると、公園の一方には木々の多い森林エリアがあり、もう一方には広い芝生や遊び場が配置されていることが分かります。

今回の取材では、まず園内の案内図を確認してから、広場や森林エリアを歩いてみました。

遊具だけを利用する場合と、森林の散策や野幌屯田兵屋を見学する場合では、歩く場所も変わってきます。

初めて訪れる場合は、最初に案内図を確認しておくと便利です。

広い芝生と開放的な広場

江別市湯川公園の広い芝生と園路
湯川公園の広場。周囲には散策できる園路があります。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

湯川公園で印象的だったのが、広い広場です。

写真のとおり、広場の周囲には芝生や木々があり、舗装された園路も整備されています。

広場の中にはベンチも設けられていました。

今回の取材時は曇り空でしたが、視界が開けていて、公園の広さを感じられる場所でした。

園路を歩きながら芝生や木々を眺めるだけでも、気軽な散歩になりそうです。

湯川公園の遊具|2023年度にリニューアル

湯川公園の芝生の斜面に囲まれた複合遊具
芝生の斜面に囲まれた遊具エリア。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

湯川公園には、子ども向けの遊具もあります。

江別市の公式情報によると、2023年度に遊具が更新されています。

現在は複合遊具や幼児用遊具のほか、1周約30mのレールウェイも整備されているとのことです。

今回の取材では、芝生の斜面に囲まれた遊具エリアを撮影しました。

写真では、滑り台などが付いた複合遊具や、青色と黄色を中心とした遊具が確認できます。

遊び場の周囲には芝生が広がっているため、広い公園らしい開放感があります。

取材時、写真に写る遊具エリアに利用者の姿は見られませんでしたが、これは撮影した時間帯の状況です。

休日や天候のよい日には利用状況が変わる可能性があります。

冬にはそり遊びも楽しめる

湯川公園の遊具広場に隣接する芝生の斜面
遊具の近くには緩やかな芝生の斜面があります。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

遊具の周辺には、緩やかな斜面もあります。

江別市の公式ホームページでは、湯川公園は冬になると斜面を利用したそり遊びや、外周を歩くスキーを楽しめる場所として紹介されています。

今回は雪のない時期の取材だったため、実際のそり遊びや歩くスキーの様子は確認していません。

冬に訪れる場合は、積雪状況や現地の安全案内を確認して利用してください。

湯川公園の駐車場を現地で確認

江別市湯川公園の駐車場と周辺の木々
園内の駐車場。取材時には数台の車が停まっていました。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

湯川公園には駐車場があります。

今回訪れた際にも、舗装された駐車場を確認しました。

写真では数台の車が停まっていますが、駐車場全体の収容台数については確認できていません。

公園の案内板も駐車場付近に設置されているため、初めて訪れる場合はここを散策の出発点にしてもよさそうです。

駐車区画や利用時間などは、現地の案内を確認してください。

トイレと自動販売機もある

湯川公園のトイレ棟と自動販売機
園内のトイレ棟。建物の横には自動販売機もあります。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

公園内には、独立したトイレ棟が設けられています。

今回撮影したトイレ棟は、時計台を思わせる小さな屋根の塔が特徴的な建物でした。

入口には「TOILET」と表示されており、建物の横には自動販売機もありました。

江別市の公園案内では、通常のトイレに加え、バリアフリートイレもあるとされています。

また、冬季の公園利用者向けのトイレについても案内されています。

ただし、今回の取材ではトイレの内部設備や冬季の実際の利用状況までは確認していません。

木々に囲まれた園路を歩く

湯川公園の木々に囲まれた舗装スペースと駐輪ラック
園路沿いに設けられた駐輪スペース。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

湯川公園の森林エリアに入ると、広場とは違った雰囲気になります。

大きな木々が生え、地面には落ち葉が積もっていました。

園路の一部は舗装されていて、写真では自転車を停めるためのラックも確認できます。

周囲にはベンチなどもあり、林の中を歩きながら休憩できる場所が点在しています。

森林の中には細い木製通路も

湯川公園の森林にある細い木製の通路
林の中で見つけた木製の通路。周囲には植物が茂っています。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

林の中には、細い木製の通路もありました。

周辺には植物が茂っていて、公園の広場とはかなり違う景色です。

ただし、この通路が現在も一般利用を想定して整備・管理されているかは確認できませんでした。

木材の状態や足元の安全性も不明なため、通行可能な園路としては案内しません。

森林内を散策する場合は、整備された園路を中心に歩くのが安心です。

説明板が設けられた大きな木もある

湯川公園の林の中に立つ大きな樹木と説明板
森の中には説明板が設置された大きな木もあります。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

森林エリアでは、幹の太い大きな木も確認できました。

木の前には説明板が設けられています。

湯川公園には江別市の公式案内でメタセコイヤやポプラ、栗の木などがあるとされていますが、今回撮影したこの木の樹種は写真から確定できませんでした。

そのため、特定の樹種名を付けずに紹介しています。

林の中には丸太造りの構造物も

湯川公園の森林内にある丸太造りの屋根付き構造物
森林エリアに設置された丸太造りの構造物。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

さらに林の中を歩いていると、丸太を組んだ屋根付きの構造物がありました。

木の柱と三角形の屋根で組み立てられていて、周囲の森林に溶け込むように設置されています。

ただし、この設備の正式名称や用途は確認できていません。

今回は、現地で見つけたものとして写真を紹介します。

湯川公園には「野幌屯田兵屋」が復原されている

湯川公園に復原された野幌屯田兵屋の外観
湯川公園に残る野幌屯田兵屋。1977年に復原されました。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

今回の湯川公園の取材で、特に紹介したいのが「野幌屯田兵屋」です。

森林エリアの一角に、昔ながらの木造平屋建ての建物が残されています。

建物は板張りの外壁と切妻屋根が特徴で、現在の住宅とはかなり違った造りです。

この建物は、明治時代に野幌へ入植した屯田兵の暮らしを伝えるため、江別市が1977年(昭和52年)に復原したものです。

湯川公園は、こうした江別の開拓史に触れられる場所でもあります。

野幌屯田兵屋の歴史

野幌屯田兵屋の歴史を紹介する江別市教育委員会の説明板
野幌屯田兵屋の歴史を解説する案内板。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

建物の近くには、江別市教育委員会の説明板がありました。

説明板によると、1886年(明治19年)、広島県から入植した湯川家が暮らしていた屯田兵屋です。

湯川家では一家7人が生活し、その後も二代目が使用していました。

江別市はこの建物を譲り受け、公園整備にあわせて1977年に復原しました。

建物の面積は約58平方メートルです。

北海道の開拓時代には、屯田兵が家族とともに移住し、農作業や地域の開拓に従事していました。

野幌屯田兵屋は、そうした時代の暮らしを今に伝える建物です。

野幌屯田兵屋は内部公開日が限られている

野幌屯田兵屋の入口と一般公開案内看板
兵屋の入口に設置された一般公開案内。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

野幌屯田兵屋は、いつでも内部を見学できる施設ではありません。

江別市の公式案内では、一般公開日は5月から9月までの第4土曜日とされています。

項目内容
一般公開期間5月~9月
公開日各月の第4土曜日
時間9:30~16:00
見学料金無料
問い合わせ江別市郷土資料館

内部には開拓当時の農具などが置かれ、屯田兵の暮らしを再現しているとのことです。

今回の取材では建物の外観と入口まで撮影しましたが、内部の見学はできていません。

そのため、室内の展示については江別市公式情報をもとに紹介しています。

公開日以外の団体見学は、江別市郷土資料館への相談が必要です。

建物内部の見学を目的に訪れる方は、公開予定を事前に確認してください。

野幌屯田兵屋の周辺にも昔の設備を思わせるものがある

湯川公園の林の中に残る屋根付きの木製設備
林の中で見つけた屋根付きの木製設備。用途は未確認です。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

野幌屯田兵屋の周辺には、小さな屋根付きの木製設備もありました。

外観は井戸のようにも見えますが、現地で正式な用途を確認できなかったため、井戸と断定することは避けます。

公園内には、こうした古い設備を思わせるものも残されています。

ただし、使用可能な設備かどうかは不明です。内部に手を入れたり、設備を動かしたりせず、見学できる場所から確認するのがよいでしょう。

木々の中には赤レンガの円筒形構造物も

湯川公園の木々の中に立つ円筒形の赤レンガ構造物
園内で見つけた円筒形の赤レンガ構造物。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

さらに公園内を歩いていると、赤レンガ造りの円筒形の構造物がありました。

高さのある筒状の建物で、外壁には赤レンガが使われています。

江別市といえばレンガのまちとして知られていますが、この構造物の用途や建設年代については、今回の取材では確認できませんでした。

見た目だけで昔のサイロなどと決めつけず、現地で見つけた赤レンガの構造物として紹介します。

湯川公園は季節によって楽しみ方が変わる

湯川公園は、季節によって異なる楽しみ方ができる公園です。

江別市の公式案内では、春には花見、夏から秋には緑の中での散策や遊具遊び、冬にはそり遊びや歩くスキーなどが紹介されています。

森林エリアではアカゲラなどの野鳥や小動物が見られることもあるそうです。

今回の取材では、木々が色づき始めた園内の様子を撮影しました。

冬の公園はまだ取材していないため、積雪期の利用状況は江別市の公式案内による情報です。

冬季は雪や氷で園路の状態が変わるほか、設備の利用時間が制限される場合もあるため、現地の状況を確認してください。

湯川公園の基本情報・アクセス

項目内容
名称湯川公園
所在地北海道江別市野幌寿町19番地
入園料無料
駐車場あり
駐車台数未確認
トイレあり
バリアフリートイレあり
遊具複合遊具・レールウェイ・幼児用遊具
その他の設備芝生広場・森林エリア・バスケットコート・ゲートボール場
歴史施設野幌屯田兵屋
公園管理の問い合わせ江別市都市建設課・011-381-1045
野幌屯田兵屋の問い合わせ江別市郷土資料館・011-385-6466

江別市の公式公園案内には、一律の開園時間は明記されていません。

北海道のバリアフリーマップには24時間、冬期間は9:00~18:00との記載がありますが、冬季の施設利用条件については現地または管理者への確認をおすすめします。

野幌屯田兵屋の公開時間とは別ですので、建物内部を見学したい方は特に注意してください。

公式案内

江別市のほかの観光スポットも現地取材しています

湯川公園で江別の開拓の歴史に触れたら、市内のほかの歴史的な建物も巡ってみてはいかがでしょうか。

江別市の旧町村農場では、北海道酪農の歴史を伝える第一牛舎や製酪室を現地取材しています。こちらも無料の一般展示が充実しています。

また、赤レンガの歴史に興味がある方には、旧ヒダ工場を活用したEBRI(エブリ)の現地取材記事もおすすめです。

広い公園やスポーツ施設を探している方には、野幌総合運動公園の現地取材記事も参考になります。

江別市の見どころを幅広く探す場合は、江別市の観光ガイドをご覧ください。

湯川公園のよくある質問 FAQ

Q1. 湯川公園は無料で利用できますか?

はい。湯川公園は無料で利用できる公園です。野幌屯田兵屋の一般公開も無料ですが、内部の見学日は限られています。

Q2. 湯川公園に駐車場はありますか?

はい。駐車場があります。今回の現地取材でも確認しました。収容台数や冬季の利用条件は事前に確認してください。

Q3. 湯川公園にはどんな遊具がありますか?

2023年度に更新された複合遊具や幼児用遊具、1周約30mのレールウェイなどがあります。

Q4. 湯川公園のトイレはありますか?

はい。園内にトイレがあります。江別市公式案内ではバリアフリートイレも設置されているとされています。

Q5. 湯川公園でそり遊びはできますか?

江別市の公式案内では、冬季に斜面を利用したそり遊びを楽しめる公園として紹介されています。ただし、実際の利用は積雪状況や現地の安全案内に従ってください。

Q6. 野幌屯田兵屋はいつ見学できますか?

内部の一般公開は5月から9月の第4土曜日、9:30~16:00です。外観と内部では見学条件が異なります。

Q7. 野幌屯田兵屋は本物の明治時代の建物ですか?

明治時代に建てられた屯田兵屋を、江別市が1977年に復原した建物です。現在の建物を復原されていない当時のままの建築と表現することは適切ではありません。

Q8. 湯川公園では散歩ができますか?

公園内には芝生広場や舗装された園路、森林エリアなどがあります。今回の取材でも園内を歩いて見学しました。林内の細い木製通路などは通行可能か確認できないため、整備された園路の利用をおすすめします。

Q9. 湯川公園には歴史的な見どころがありますか?

はい。野幌屯田兵屋があります。1886年に広島県から入植した湯川家ゆかりの建物で、1977年に復原されました。

まとめ|湯川公園は遊びと江別の開拓史を一緒に楽しめる公園

今回、江別市の湯川公園を歩いてみて印象に残ったのは、広い公園の中に歴史的な建物が残されていることでした。

湯川公園には、子ども向けの遊具や芝生広場、森林エリア、駐車場、トイレなどが整備されています。

2023年度に遊具が更新され、子どもと一緒に楽しめる場所になっています。

一方、森林エリアには「野幌屯田兵屋」が残されています。

明治時代に広島県から入植した湯川家が暮らしていた建物を、1977年に復原したものです。

今回は内部を見学できませんでしたが、外観と説明板を確認することができました。

また、森林エリアには大きな木々や木製の構造物、赤レンガの円筒形の建物などもあり、歩いてみるとさまざまな風景に出会えました。

子どもと遊具で遊びたい方はもちろん、自然の中を散策したい方や、北海道の開拓の歴史に興味がある方にも訪れてほしい公園です。

江別市内で公園を探している方は、湯川公園にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

取材・撮影:街角タイムス北海道取材部

江別市には、このほかにもレンガ建築、酪農の歴史、神社、石狩川、自然、公園など多くの見どころがあります。街角タイムス北海道取材部が実際に巡ったスポットを「江別市観光ガイド」でまとめています。
→ 江別市観光ガイド|実際に歩いたレンガ・酪農・歴史・自然・おすすめスポット

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※本記事は現地取材と江別市・北海道の公式公開情報をもとに制作しています。野幌屯田兵屋の内部公開日、公園設備の利用条件などは変更される場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。

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