- 江別市は「レンガの町」だけではない
- EBRI|江別の赤レンガ産業を今に残す場所
- 旧町村農場|北海道の酪農史を実際の牛舎で見る
- 江別河川防災ステーション|防災施設なのに観光でも面白い
- 江別神社|屯田兵と江別開拓の歴史を伝える
- 野幌総合運動公園|スポーツだけではない巨大な公園
- ゆめちからテラス|江別産小麦と地元野菜を楽しむ
- 江別市観光は4つのテーマで考えると分かりやすい
- 1. レンガ・産業
- 2. 開拓・酪農・歴史
- 3. 石狩川・自然
- 4. 公園・食
- 江別市観光でよくある質問
- 江別市でおすすめの観光スポットは?
- 江別市には無料で楽しめる施設がある?
- 旧町村農場は冬も見学できる?
- EBRIはJRで行ける?
- 江別神社は江別駅から近い?
- まとめ|江別は「レンガ+北海道の暮らし」を歩く町
江別市は「レンガの町」だけではない
札幌市のすぐ東側に位置する江別市。
江別と聞くと、赤レンガを思い浮かべる人も多いかもしれません。
実際、江別には窯業の歴史があり、その面影を今に残す赤レンガ建築があります。
しかし、街角タイムス北海道取材部が実際に江別を歩いてみると、それだけではありませんでした。
- 赤レンガ。
- 酪農。
- 屯田兵。
- 石狩川。
- 農業。
- 神社。
- スポーツ。
- 北海道産小麦。
一つの街の中に、北海道らしい複数のテーマがあります。
今回は、街角タイムス北海道取材部が実際に訪れた場所を中心に、江別市の見どころを紹介します。
EBRI|江別の赤レンガ産業を今に残す場所
「江別らしい場所」を一つ選ぶなら、まず紹介したいのが**EBRI(エブリ)**です。
JR野幌駅から徒歩約5分。
現在は飲食・物販・イベントなどを楽しめる商業施設ですが、もともとは窯業工場として使われていた建物です。
街角タイムスでは実際に現地へ行き、赤レンガの外観、入口、案内板、駐車場などを確認しました。
今回は営業中だったため、館内の本格的な取材は行わず、外観中心の一次取材としています。
EBRI公式では、江別の近代産業遺産であるレンガ工場跡を活用し、「こだわりフードとくらしのもの」をテーマにした商業施設としています。
施設名も、
EBETSU(江別)+ BRICK(レンガ)
から生まれた名称です。

旧町村農場|北海道の酪農史を実際の牛舎で見る
江別市観光で、今回かなりおすすめしたいのが旧町村農場です。
ピンク色の大きな第一牛舎。
旧町村邸。
レンガ造りの製酪室。
街角タイムスでは建物を見るだけでなく、第一牛舎の中まで実際に入りました。
牛舎内部には、北海道酪農の歴史や昔の農機具などが展示されています。
さらに奥へ進むと、無料のキッズスペースまでありました。
江別市公式によると、第一牛舎・旧町村邸・製酪室はいずれも昭和4年の建物です。現在は酪農関係資料の展示、キッズスペース、カフェなどを備えています。
そして一般展示の入館は無料です。

冬季は第一牛舎に入れない
ここは現在の時期に重要です。
第一牛舎と製酪室は、11月24日~4月28日まで冬季休館です。
キッズスペースも第一牛舎内なので、この期間は利用できません。
江別河川防災ステーション|防災施設なのに観光でも面白い
施設名だけを見ると、「観光で行く場所なの?」と思うかもしれません。
実際に行ってみると、かなり面白い場所でした。
江別河川防災ステーションは、本来は河川の洪水などに備える防災施設です。
館内には水防資器材が備蓄され、防災情報も展示されています。
しかし、観光目線で注目したいのが外輪船・上川丸です。
かつて石狩川を航行していた蒸気船で、館内には実物大レプリカが展示されています。
街角タイムスでは、この上川丸も実際に見学しました。

さらに施設の近くには農産物直売所があり、2026年は4月11日から11月中旬まで営業しています。
江別神社|屯田兵と江別開拓の歴史を伝える
JR江別駅のすぐ近くには江別神社があります。
街角タイムスでは、
石段。
鳥居。
社殿。
手水舎。
社務所。
境内の石碑。
保存樹木。
まで実際に歩いて撮影しました。
北海道神社庁によると、江別神社の始まりは1885年。
熊本県から入植した屯田兵の守護神として、現在の飛鳥山に社を建てたことが始まりです。
1895年に現在地へ遷座しました。
つまり、江別神社を見ることは、そのまま江別の開拓史を見ることにもつながります。

野幌総合運動公園|スポーツだけではない巨大な公園
江別市西野幌には野幌総合運動公園があります。
現在の愛称は、NOPPOROヤシマ商会スポーツパークです。
約64.1haの広大な敷地に、
体育館。
プール。
陸上競技場。
野球場。
テニスコート。
ラグビー場。
サッカー・ホッケー場。
などが集まっています。
街角タイムスでは実際に園内を歩きました。
競技スポーツのためだけの施設と思っていましたが、実際には木々や芝生も多く、散歩やウォーキングでも利用できる広い公園でした。

ゆめちからテラス|江別産小麦と地元野菜を楽しむ
観光と一緒に「江別の食」を入れるなら、ゆめちからテラスもおすすめです。
ここには、
Pasco夢パン工房 野幌店
と、
のっぽろ野菜直売所
があります。
街角タイムスでは店内を実際に見学し、夢パン工房のパンも購入しました。
江別はレンガだけではなく、農業や小麦も重要な地域資源です。
歴史施設ばかり巡るのではなく、こうした「現在の江別の食」を組み合わせると、観光の幅が広がります。

江別市観光は4つのテーマで考えると分かりやすい
1. レンガ・産業
EBRI
江別のレンガ産業を感じる現在の代表スポットです。
今後は、
江別市セラミックアートセンター
ガラス工芸館
北海道林木育種場旧庁舎
などを追加すると、このテーマはかなり強くなります。
2. 開拓・酪農・歴史
旧町村農場
江別神社
を中心にします。
今後は、
江別市郷土資料館
江別市屯田資料館
を取材すると、江別開拓史のクラスターが完成します。
3. 石狩川・自然
江別河川防災ステーション
から始めます。
今後は、
美原大橋
野幌森林公園
自然ふれあい交流館
を追加します。
4. 公園・食
野幌総合運動公園
ゆめちからテラス
です。
子ども連れ、スポーツ、ドライブ、食まで検索意図を広げられます。
現在の取材済みスポットで巡るモデルコース
江別を初めて巡るなら、
江別神社
↓
江別河川防災ステーション
↓
旧町村農場
↓
EBRI
↓
ゆめちからテラス
という流れがあります。
スポーツや散歩を入れるなら最後に野幌総合運動公園を追加します。
江別市観光でよくある質問
江別市でおすすめの観光スポットは?
初めてなら、EBRI、旧町村農場、江別河川防災ステーションがおすすめです。
レンガ、酪農、石狩川という江別の異なる魅力を知ることができます。
江別市には無料で楽しめる施設がある?
あります。
旧町村農場の一般展示は無料で、江別河川防災ステーションの展示も無料で見学できます。
旧町村農場は冬も見学できる?
旧町村農場自体は通年利用できますが、第一牛舎と製酪室は11月24日~4月28日まで冬季休館です。キッズスペースも第一牛舎内なので利用できません。
EBRIはJRで行ける?
はい。
EBRI公式ではJR野幌駅から徒歩約5分と案内されています。
江別神社は江別駅から近い?
北海道神社庁ではJR江別駅前から徒歩1分と案内されています。
まとめ|江別は「レンガ+北海道の暮らし」を歩く町
実際に江別を巡ってみると、「レンガの町」だけではありません。
工場だった赤レンガ建築を見る。
昔の牛舎へ入る。
北海道の酪農史を知る。
屯田兵ゆかりの神社へ参拝する。
石狩川の船の歴史を見る。
北海道産小麦のパンを食べる。
大きな公園を歩く。
こうした場所をつないでいくと、北海道の開拓・産業・農業・暮らしが一つの街の中で見えてきます。
今後さらに郷土資料館、屯田資料館、セラミックアートセンター、野幌森林公園などを追加取材し、「江別市 観光」のページを育てていきます。
