旧町村農場(江別)を現地取材!無料の牛舎展示・キッズスペース・営業時間を紹介

江別市
2026年10月撮影

北海道江別市いずみ野にある「旧町村農場(きゅうまちむらのうじょう)」。

ピンク色の大きな牛舎と緑色の屋根が印象的な、北海道の酪農の歴史を伝える施設です。

街角タイムス北海道取材部では、実際に旧町村農場を訪れ、屋外の建物から第一牛舎の内部、昔の製酪機械、キッズスペースまで見学してきました。

驚いたのは、こうした展示を無料で見学できること。

歴史ある牛舎の中には、北海道酪農の歩みを紹介する資料や農機具が並び、その奥には小さな子どもが遊べる広いスペースまで設けられていました。

この記事では、現地で見てきた旧町村農場の様子を写真付きで紹介します。

訪問前の注意: 第一牛舎と製酪室は11月24日〜4月28日が冬季休館です。キッズスペースも第一牛舎内にあるため、この期間は利用できません。

  1. 旧町村農場とは?江別市に残る北海道酪農の歴史的施設
  2. 敷地内には第一牛舎・旧町村邸・製酪室がある
  3. 第一牛舎|ピンク色の大きな建物が目を引く
  4. 第一牛舎の内部へ!昔の牛舎がそのまま展示空間に
    1. 牛房には牛の模型も展示されている
    2. キング式牛舎の歴史も学べる
    3. 北海道酪農の父・町村敬貴氏の展示
  5. 第一牛舎の奥には無料のキッズスペースも!
  6. 敷地内には記念像や歴史を感じる風景も
  7. 製酪室も見学!レンガ造りの小さな建物
    1. 内部には昔の製酪機械や道具が展示
    2. 展示機械には立入禁止の表示も
  8. 旧町村邸にはカフェ「SaLooN Machimura」もある
  9. 旧町村農場には無料駐車場もある
  10. 旧町村農場の営業時間・休館日・料金
  11. 旧町村農場へのアクセス
  12. 旧町村農場はこんな人におすすめ
  13. 江別市のほかの観光スポットも現地取材しています
  14. 旧町村農場のよくある質問 FAQ
    1. Q1. 旧町村農場は無料で入れますか?
    2. Q2. 旧町村農場のキッズスペースはどこにありますか?
    3. Q3. キッズスペースは冬でも利用できますか?
    4. Q4. 旧町村農場の営業時間は何時ですか?
    5. Q5. 旧町村農場に本物の牛はいますか?
    6. Q6. 旧町村農場には駐車場がありますか?
    7. Q7. 旧町村農場ではソフトクリームを食べられますか?
    8. Q8. 旧町村農場と町村農場ミルクガーデンは同じ場所ですか?
  15. まとめ|旧町村農場は無料で北海道の酪農の歴史を学べる場所

旧町村農場とは?江別市に残る北海道酪農の歴史的施設

江別市旧町村農場のピンク色の牛舎と敷地内の園路
旧町村農場の入口付近。ピンク色の牛舎と緑豊かな園路が広がります。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

旧町村農場は、北海道酪農の先駆者として知られる町村敬貴氏ゆかりの施設です。

町村氏が昭和初期に現在の場所へ農場を移転した際に整備された建物などが保存されています。

現在は江別市の施設として公開され、農場の歴史や酪農に使われた道具を見学できる場所になっています。

2024年6月にはリニューアルオープンし、展示の充実に加えてキッズスペースやカフェなども整備されました。

敷地内には第一牛舎・旧町村邸・製酪室がある

旧町村農場の敷地案内図と月曜日休館の表示
敷地内の案内図。第一牛舎や旧町村邸などの配置が示されています。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

入口付近には「MACHIMURA FARM」と書かれた案内図が設置されています。

敷地内には、主に以下の建物があります。

  • 第一牛舎
  • 旧町村邸
  • 製酪室

さらに、かつての農場の雰囲気を感じられる屋外の施設や記念像も見られます。

敷地は緑が多く、各建物を見ながら歩けるようになっています。

第一牛舎|ピンク色の大きな建物が目を引く

江別市旧町村農場の第一牛舎の外観と緑色の屋根
昭和初期に建てられた第一牛舎。ピンク色の壁と緑色の屋根が特徴的です。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

最初に見学したのは、大きな第一牛舎です。

横に長く伸びた建物で、ピンク色の板張りの壁と緑色の屋根が特徴です。

屋根の形も独特で、一般的な住宅とは違う農場建築らしさがあります。

江別市の公式資料によると、第一牛舎は1929年(昭和4年)に建てられた木造平屋建ての建物です。

旧町村農場第一牛舎の外壁にある入口と案内掲示
第一牛舎の外壁には施設案内やイベントなどの掲示がありました。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

建物の外壁には「第一牛舎」と書かれた表示や施設案内がありました。

昔の農場施設を保存しているだけでなく、現在も見学者が利用できる施設として整備されていることが分かります。

第一牛舎の内部へ!昔の牛舎がそのまま展示空間に

旧町村農場第一牛舎の内部に並ぶ牛房と中央通路
第一牛舎の内部。中央の通路を挟んで両側に牛房が並んでいます。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

第一牛舎の中に入ると、中央に真っすぐ伸びる通路があり、その両側に牛を飼育するための区画が並んでいました。

床や柱は白を基調として整備されていますが、牛舎として使われていた構造がよく分かります。

この牛舎は「キング式牛舎」と呼ばれる建築様式で、北海道の酪農史を知るうえでも興味深い建物です。

現在は牛を飼育するためではなく、展示施設として公開されています。

牛房には牛の模型も展示されている

旧町村農場第一牛舎の牛房に展示された黒い牛の模型
牛房には牛の模型も展示されており、昔の飼育環境をイメージできます。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

牛舎の一角には、黒い牛の模型が展示されていました。

実際の牛がいるわけではありませんが、牛房の仕切りと組み合わせて見ることで、かつてここで牛が飼育されていた様子を想像できます。

牛舎だった場所に牛の模型を置くことで、建物の元々の役割が伝わりやすくなっています。

キング式牛舎の歴史も学べる

旧町村農場にある第一牛舎キング式牛舎の歴史解説パネル
第一牛舎の歴史を紹介するパネル。昔の写真も掲示されています。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

牛舎内には「第一牛舎[キング式牛舎]」と書かれた説明パネルがあります。

昔の農場や牛舎の写真が掲載され、建物の歴史や飼育方法などを学べるようになっています。

現在のような機械化が進む前の酪農がどのように行われていたのか。

実際の建物と写真資料をあわせて見ることで、理解が深まります。

北海道酪農の父・町村敬貴氏の展示

旧町村農場第一牛舎にある北海道酪農の父町村敬貴氏の紹介展示
北海道酪農の父として紹介される町村敬貴氏の展示パネル。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

さらに進むと、町村敬貴氏を紹介する大きな展示がありました。

パネルには英語で「Father of Hokkaido Dairy Farming」と記されています。

町村敬貴氏は、北海道の酪農の発展に大きな役割を果たした人物です。

旧町村農場は建物を見学するだけの施設ではなく、北海道の酪農がどのように発展してきたのかを学べる場所でもあります。

第一牛舎の奥には無料のキッズスペースも!

旧町村農場第一牛舎の奥にある緑色のカーペットを敷いたキッズスペース
第一牛舎内のキッズスペース。広い室内には子ども向けの遊具が設置されています。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

第一牛舎を奥まで進むと、意外な空間がありました。

それが、広いキッズスペースです。

床には緑色のカーペットが敷かれ、柔らかい遊具や子ども向けの設備が設置されています。

牛舎の歴史展示を見て歩いた後に、こうした子ども向けのスペースが現れるのは少し驚きでした。

屋内なので天候の影響を受けにくく、小さな子どもと一緒に訪れる際にも利用しやすい施設です。

そして、このキッズスペースも無料で利用できます。

ただし、第一牛舎内にあるため、冬季休館期間中は利用できません。

利用時の注意

小さな子どもが遊ぶ施設のため、保護者が見守りながら利用し、現地の利用ルールに従ってください。

敷地内には記念像や歴史を感じる風景も

旧町村農場の敷地内に設置された人物像とピンク色の牛舎
敷地内にある人物像。背景には歴史ある牛舎が見えます。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

牛舎の外へ出ると、敷地内には人物像や記念碑なども設置されていました。

緑の屋根を持つ牛舎を背景に、像が立つ風景が印象的です。

今回の写真では人物像の銘板を十分に判読できないため、像の人物名については断定を避けています。

旧町村農場の敷地内に設置された風車とレンガ造りの記念碑
敷地内には農場らしい風車もありました。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

さらに敷地内には、風車もありました。

周囲には木々や芝生が広がり、昔の農場の雰囲気を感じられる風景です。

今回の取材では木々が色づき始めており、季節の移り変わりも感じられました。

製酪室も見学!レンガ造りの小さな建物

旧町村農場の敷地内にあるレンガ造りの製酪室の外観
レンガ造りの製酪室。歴史を感じる小さな建物です。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

第一牛舎の見学後、製酪室も訪れました。

製酪室は、レンガ造りの小さな建物です。

江別市の公式資料によると、こちらも1929年(昭和4年)に建てられた建物で、かつて乳製品の製造に使われていました。

建物の外壁には古いレンガが使われており、大きな木造の牛舎とは違った雰囲気があります。

内部には昔の製酪機械や道具が展示

旧町村農場製酪室の内部に展示された製酪用の道具と機械
製酪室の内部。昔の製酪に使われた道具や機械が展示されています。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

製酪室の中では、当時の製酪に使われていた機械や道具が展示されていました。

建物の中はコンクリートの壁や床が特徴的で、昔の作業場の雰囲気が残されています。

一角には流し台のような設備もあり、実際に作業が行われていた場所であることがうかがえます。

旧町村農場製酪室に展示された古い製酪機械と説明パネル
昔の製酪機械が展示され、当時の作業工程について説明されています。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

展示されていた機械は、現在の乳製品工場で使われる設備とは大きく異なる姿をしています。

機械の横には「製酪室」と書かれた説明パネルが設置され、当時の製造作業の写真も掲示されていました。

昔の道具を実物で見られることは、この施設の魅力のひとつです。

展示機械には立入禁止の表示も

旧町村農場製酪室に展示された古い機械と入らないで下さいの注意表示
展示機械の手前には立入防止用のチェーンと注意表示が設置されています。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

製酪室の奥には、木製の回転容器を備えた機械なども展示されていました。

ただし、手前にはチェーンが設置され、「入らないで下さい」と表示されていました。

歴史的な機械を保存するためにも、こうした注意表示を守って見学したいところです。

今回も立入禁止区域には入らず、見学できる位置から撮影しました。

旧町村邸にはカフェ「SaLooN Machimura」もある

旧町村農場の旧町村邸とSaLooN Machimuraの入口
旧町村邸の外観。建物内にはカフェも設けられています。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

敷地内には、黒っぽい外壁の旧町村邸もあります。

こちらは第一牛舎や製酪室とは異なる落ち着いた雰囲気の建物です。

旧町村邸も1929年(昭和4年)に建てられた歴史ある建物で、現在は展示室や多目的室などとして利用されています。

さらに、カフェ「SaLooN Machimura」も設けられています。

旧町村農場のカフェSaLooN Machimuraの営業時間案内とメニュー看板
SaLooN Machimuraの入口案内。ソフトクリームなどのメニューが掲示されています。
街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

入口付近には、ソフトクリームや飲み物などのメニューが掲示されていました。

江別市の公式サイトでも、旧町村邸内にソフトクリームを楽しめるカフェがあると案内されています。

今回はカフェの商品を購入していないため、味や店内での飲食体験については紹介していません。

営業時間は季節によって変更される場合があります。

また、入館は無料ですが、カフェでの飲食や商品購入には料金がかかります。

旧町村農場には無料駐車場もある

江別市旧町村農場の駐車場と第一牛舎の外観
旧町村農場の駐車場。撮影時には複数の車が停まっていました。街角タイムス北海道取材部 2026年10月撮影

旧町村農場には駐車場も整備されています。

江別市公式観光情報サイトによると、駐車場は37台分です。

今回訪れた際には、駐車場に複数の車が停まっていました。

敷地内の通路や駐車場は舗装されていますが、秋には落ち葉も多く見られました。

駐車場の利用時には現地の区画や案内表示に従ってください。

旧町村農場の営業時間・休館日・料金

項目内容
名称江別市旧町村農場
住所北海道江別市いずみ野25番地の1
開館時間9:00〜17:00
入館料無料
休館日月曜日(祝休日の場合は直後の平日)
年末年始12月29日〜1月3日休館
第一牛舎・製酪室11月24日〜4月28日は冬季休館
キッズスペース第一牛舎内・無料
駐車場あり
電話番号011-807-8156

冬季に訪れる場合は特に注意してください。

旧町村邸と第一牛舎・製酪室では利用できる期間が異なります。

冬の訪問では、目的の展示施設やキッズスペースが利用可能か、事前に公式サイトを確認しましょう。

旧町村農場公式サイト

旧町村農場へのアクセス

旧町村農場は江別市いずみ野にあります。

公共交通機関を使う場合は、JR江別駅やJR野幌駅からのバスが利用できます。

公式サイトでは以下のアクセス方法が案内されています。

JR江別駅方面から

中央バス「江別・新さっぽろ線」を利用し、「第3中学校」で下車。そこから徒歩約5分です。

JR野幌駅方面から

中央バス「野幌見晴台線」を利用し、「牧場町東」で下車。そこから徒歩約5分です。

バスの運行時刻や経路は変更される場合があります。

旧町村農場はこんな人におすすめ

旧町村農場は、次のような方におすすめできる施設です。

  • 北海道の酪農の歴史に興味がある方
  • 昔の農場建築を見てみたい方
  • 子どもと無料で利用できる施設を探している方
  • 江別市内で屋内の見学施設を探している方
  • 緑のある敷地を歩いて歴史的な建物を見たい方

特に、第一牛舎の歴史展示とキッズスペースが同じ建物にあるのは大きな特徴です。

ただし、牛とのふれあいや搾乳体験を行う施設ではないため、動物と触れ合うことを目的に訪れる場合は注意してください。

江別市のほかの観光スポットも現地取材しています

街角タイムス北海道では、旧町村農場のほかにも江別市内を実際に取材しています。

江別市内でパンや地元野菜を楽しみたい方は、ゆめちからテラスの現地取材記事をご覧ください。

また、広い公園やスポーツ施設に興味がある方には、野幌総合運動公園の現地取材記事もおすすめです。

江別市全体の観光情報については、江別市の観光記事で紹介しています。

旧町村農場のよくある質問 FAQ

Q1. 旧町村農場は無料で入れますか?

はい。旧町村農場の入館料は無料です。第一牛舎の展示やキッズスペース、製酪室の展示などを無料で見学できます。ただし、有料の貸室利用やカフェでの飲食・商品購入には料金がかかります。

Q2. 旧町村農場のキッズスペースはどこにありますか?

第一牛舎の内部にあります。今回の取材では牛舎内の展示スペースを進んだ奥に、広いキッズスペースが設けられていました。

Q3. キッズスペースは冬でも利用できますか?

第一牛舎は11月24日から4月28日まで冬季休館となるため、その期間はキッズスペースも利用できません。

Q4. 旧町村農場の営業時間は何時ですか?

開館時間は9:00〜17:00です。毎週月曜日が休館日ですが、祝休日の場合は直後の平日が休館になります。年末年始も休館です。

Q5. 旧町村農場に本物の牛はいますか?

今回見学した第一牛舎には牛の模型が展示されていました。現在の施設は歴史展示や交流を目的とした場所で、牛とのふれあい施設ではありません。

Q6. 旧町村農場には駐車場がありますか?

はい。駐車場があります。江別市公式観光情報サイトでは37台分と案内されています。

Q7. 旧町村農場ではソフトクリームを食べられますか?

旧町村邸には「SaLooN Machimura」というカフェがあり、ソフトクリームなどを提供しています。今回は購入していないため、実食レビューは行っていません。

Q8. 旧町村農場と町村農場ミルクガーデンは同じ場所ですか?

別の場所です。旧町村農場は江別市いずみ野にある歴史的施設で、町村農場ミルクガーデンは江別市篠津にある店舗です。訪問する際は目的地を間違えないようにしましょう。

まとめ|旧町村農場は無料で北海道の酪農の歴史を学べる場所

今回、江別市の旧町村農場を実際に歩いてみて、印象に残ったのは第一牛舎の内部でした。

外観はピンク色の美しい建物ですが、中へ入ると昔の牛房が並び、北海道の酪農が発展してきた歴史を学べる展示が続いています。

さらに、その奥には広いキッズスペースがありました。

歴史ある牛舎を見学するだけでなく、子どもたちが遊べる場所として活用されていることも、この施設の特徴だと感じました。

レンガ造りの製酪室では昔の機械を見ることができ、屋外には農場の歴史を感じさせる風車や記念像もあります。

何より、これらの一般展示を無料で見学できるのはうれしいところです。

江別市にはレンガの歴史だけでなく、北海道の酪農の歩みを伝える場所も残されています。

旧町村農場は、その歴史を実際の建物の中で感じられる施設でした。

取材・撮影:街角タイムス北海道取材部

江別市には、このほかにもレンガ建築、酪農の歴史、神社、石狩川、自然、公園など多くの見どころがあります。街角タイムス北海道取材部が実際に巡ったスポットを「江別市観光ガイド」でまとめています。
→ 江別市観光ガイド|実際に歩いたレンガ・酪農・歴史・自然・おすすめスポット

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※本記事は現地取材と江別市・施設公式情報をもとに作成しています。営業時間・休館日・利用条件は変更される場合があります。訪問前に最新の公式情報をご確認ください。

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