厚田港朝市を現地取材|営業時間・駐車場・平日の店舗数を写真で紹介

石狩市厚田にある厚田漁港港朝市の案内看板 石狩市
厚田漁港へ向かう途中で確認できる「厚田漁港 港朝市」の案内。撮影:街角タイムス北海道取材部。2026年9月撮影

石狩市厚田区にある厚田港朝市を、街角タイムス北海道取材部が実際に訪れました。

厚田港朝市は、厚田漁港で水揚げされた魚介類や水産加工品などを購入できる朝市です。

石狩市公式情報によると、2026年は4月1日から10月中旬まで、7時から14時頃まで開催予定となっています。時化などで漁が休みになる場合は、朝市も開催されないことがあります。

今回訪れたのは平日。ついた時間は朝の10時ころでした。

実際に行ってみると、営業している店舗は少なく、街角タイムス北海道取材部が確認できたのは2店舗でした。多くの店舗はシャッターが下りている状態。

一方で、営業していた店舗の方からは、「週末の朝はもっと多くのお店が開いて、お客さんもたくさん来る」という話を聞くことができました。

う~ん、確かにそうかと思いました。

今回は朝市会場だけではなく、厚田漁港の様子、平日の店舗状況、実際に購入したニシンの飯寿司まで写真で紹介します。

厚田港朝市の基本情報

項目内容
名称厚田港朝市
場所厚田漁港
所在地北海道石狩市厚田7-4
2026年開催期間4月1日〜10月中旬
営業時間7:00〜14:00頃
開催期間中毎日予定
駐車場あり
問い合わせ石狩湾漁業協同組合 厚田支所
注意時化などによる休漁時は休みの場合あり

石狩市公式サイトでは、札樽自動車道「札幌北IC」から国道231号を留萌方面へ約40km、所要時間は約60分と案内されています。

厚田港朝市や厚田海浜プールなどを案内する道路標識
厚田港朝市、厚田海浜プール、厚田十字街などへの方向を示す案内標識。撮影:街角タイムス北海道取材部。2026年9月撮影

厚田漁港へ実際に行ってみた

国道231号から厚田地区へ入り、厚田漁港へ向かいました。

朝市は独立した市場施設というより、実際に漁船が出入りする厚田漁港の一角に店舗が並んでいるという雰囲気です。

厚田港朝市が開催される北海道石狩市の厚田漁港
厚田港朝市が開かれている厚田漁港。漁船が停泊する港のすぐ近くに朝市があります。撮影:街角タイムス北海道取材部。
2026年9月撮影

港には漁船が停泊しており、観光施設として整備された市場とは違う、漁港そのものの空気を感じられる場所でした。

「ようこそ厚田港朝市」の大きな看板が目印

朝市会場で特に目立つのが、タコのイラストが描かれた大きな看板です。

タコのイラストが描かれた「ようこそ厚田港朝市」の看板
「ようこそ厚田港朝市」と書かれた大きな看板。初めて訪れる場合にも会場が分かりやすい目印です。
撮影:街角タイムス北海道取材部。2026年9月撮影

ここから奥へ進むと、左右と正面に朝市の店舗が並んでいます。

平日に訪れたところ営業していたのは2店舗

今回の取材で特に印象に残ったのが、平日の営業状況でした。

平日に現地取材した厚田港朝市の店舗が並ぶ会場
街角タイムス北海道取材部が平日に訪れた厚田港朝市。
撮影:街角タイムス北海道取材部2026年9月撮影

訪問時、店舗のテントはたくさん並んでいましたが、営業を確認できた店舗は2店舗でした。

厚田港朝市の平日の営業状況と店舗の並び
平日の取材時は静かな雰囲気で、営業している店舗は限られていました。
撮影:街角タイムス北海道取材部2026年9月撮影

ここは重要な点ですが、「厚田港朝市は平日は2店舗しか営業しない」という意味ではありません。

漁の状況、天候、曜日、時期などによって営業店舗は変わると考えた方がよさそうです。

石狩観光協会も開店情報について「不定期更新」としており、天候や漁によって営業状況が変わることが分かります。

店舗の方によると週末の朝は多くの人で賑わう

営業していた店舗の方に話を聞くこともできました。

店舗の方によると、「週末の朝になると営業する店舗が増え、お客さんもたくさん訪れる」とのこと。

今回の平日の様子とは、かなり雰囲気が違うようです。

取材したこの日は漁がお休みだったことも影響していたとのことです。

平日に撮影した厚田港朝市の会場全景
平日の取材時に撮影した厚田港朝市。週末は店舗数や来場者が増えるとの話を現地で聞きました。
撮影:街角タイムス北海道取材部2026年9月撮影

そのため、いろいろな店舗を見比べたい場合は、週末の早い時間帯を狙うという選択肢もありそうです。

ただし、週末であっても時化や水揚げ状況などで営業状況は変わります。

遠方から朝市を目的に訪れる場合は、当日の状況を確認してから向かうと安心です。

ニシンの飯寿司を実際に購入

今回は営業していた店舗の一つで、ニシンの飯寿司を購入しました。

厚田港朝市で販売されていたニシンなどの飯寿司の案内
営業していた店舗で販売されていた飯寿司。手作りの商品が並んでいました。
撮影:街角タイムス北海道取材部 2026年9月撮影

現地の表示には、

  • 「昔ながらの飯寿し」
  • 「手間ひまかけたなつかしい味」

と書かれていました。

こうした商品を実際に販売しているところを見られるのも、漁港の朝市ならではだと感じます。

厚田港朝市で街角タイムス北海道取材部が購入した商品
厚田港朝市で実際に購入。背景には厚田漁港の漁船が見えます。撮影:街角タイムス北海道取材部。2026年9月撮影

単に店舗を見て終わるのではなく、街角タイムス北海道取材部でも実際に商品を購入しました。

こうした「実際に何が売られていたか」については、訪れた時期によって大きく変わります。

厚田港朝市では何が売られている?

石狩市公式サイトでは、季節によってカレイ類、ヒラメ、タコ、ソイ、マス、シャコ、マメイカ、ウニ、サケなどが主な取扱魚種として紹介されています。

また、加工品も4月から10月にかけて販売されると案内されています。魚種や水揚げ時期は変動する場合があります。

そのため、

  • 「今日は絶対にウニが買える」
  • 「必ずサケが並んでいる」

とは限りません。

その日に何が並ぶか分からないことも、漁港朝市ならではの面白さです。

厚田港朝市の駐車場

厚田港朝市には一般駐車場があります。

石狩観光協会のデジタルマップでは、駐車場は約50台と案内されています。

厚田港朝市周辺の厚田漁港内の道路と駐車スペース
厚田漁港周辺は車で移動できるスペースが広く取られています。
撮影:街角タイムス北海道取材部 2026年9月撮影

ただし、漁港は観光地であると同時に、漁業関係者が実際に仕事をしている場所です。

駐車の際は作業車両や漁業関係者の動線をふさがないよう注意しましょう。

朝市のすぐ横は本物の漁港

厚田港朝市の魅力は、店舗だけではありません。

少し歩けば、すぐそこに厚田漁港があります。

厚田港朝市の隣にある厚田漁港と漁船
朝市のすぐそばには漁船が停泊する厚田漁港があります。
撮影:街角タイムス北海道取材部 2026年9月撮影

さらに港の奥へ進むと、観光施設というより働く漁港の日常が見えてきます。

コンテナや作業設備が並ぶ厚田漁港内
厚田港朝市の周辺には実際の漁業活動に使われる設備もあります。
撮影:街角タイムス北海道取材部2026年9月撮影

見学する際は、作業の邪魔にならない範囲から見るようにしましょう。

北海道石狩市厚田漁港に停泊する漁船
穏やかな海面に漁船が停泊していた厚田漁港。
撮影:街角タイムス北海道取材部 2026年9月撮影

厚田港朝市の開催期間と営業時間

2026年の公式情報は以下のとおりです。

  • 開催期間:4月1日〜10月中旬
  • 営業時間:7:00〜14:00頃
  • 開催場所:厚田漁港(石狩市厚田7-4)

ただし、これは「必ず毎日すべての店舗が14時まで営業している」という意味ではありません。

石狩観光協会では、

  • 時化などで開催しない場合がある
  • 商品がなくなり次第終了

と案内しています。

魚を目当てに訪れるなら、できるだけ午前中、それも早めの時間帯がよさそうです。

平日に厚田港朝市へ行って分かったこと

今回、実際に平日に訪れてみて分かったのは、公式に「毎日開催」と案内されていても、その日に営業している店舗数までは分からないということでした。

取材時は2店舗のみでしたが、そのおかげで営業していたお店の方と話をすることができ、週末の様子についても聞くことができました。

ネット上の営業時間だけでは分からない、

  • その日の営業店舗数
  • 会場の雰囲気
  • 人の多さ
  • 実際に販売されている商品
  • 漁港周辺の状況

まで確認できたのは、現地を歩いたからこそ分かった情報です。

厚田港朝市へ行く前に確認したいこと

厚田港朝市を訪れるなら、特に次の点を覚えておくとよさそうです。

朝早めに行く

人気の商品は売り切れる可能性があります。

天候を確認する

時化などで休漁すると、朝市も休みになる場合があります。

平日は店舗数が少ない可能性もある

今回の取材日は営業を確認できたのが2店舗でした。

週末は混雑する可能性がある

店舗の方によると、週末の朝は営業店舗も来場者も増えるとのことでした。

漁港内では作業車両に注意する

厚田漁港は現役の漁港です。

厚田神社もあわせて立ち寄れる

厚田港朝市の周辺を取材するなら、厚田地区を代表する神社の一つ厚田神社もあわせて回れます。

街角タイムス北海道取材部では、厚田神社についても実際に現地参拝しています。

厚田港朝市についてよくある質問

厚田港朝市は2026年いつからいつまで開催されますか?

石狩市公式情報では、2026年は4月1日から10月中旬までの予定です。時化などで休漁となった場合は休みになることがあります。

厚田港朝市の営業時間は?

公式には7:00〜14:00頃と案内されています。

ただし、商品がなくなり次第終了する場合があります。

厚田港朝市は平日も営業していますか?

公式には開催期間中は毎日開催予定です。

ただし、すべての店舗が毎日営業しているとは限りません。

街角タイムス北海道取材部が平日に訪れた際は、営業を確認できたのは2店舗でした。

週末の方が店舗は多いですか?

取材時に営業していた店舗の方からは、週末の朝は営業する店舗が増え、お客さんも多くなると聞きました。

当日の営業状況は天候や漁によっても変わります。

厚田港朝市に駐車場はありますか?

あります。

石狩観光協会のデジタルマップでは、駐車場約50台と案内されています。

厚田港朝市では何が買えますか?

季節によってカレイ類、ヒラメ、タコ、ソイ、シャコ、ウニ、サケなどの魚介類や水産加工品などが販売されます。

街角タイムス北海道取材部の訪問時には、ニシンの飯寿司を実際に購入しました。

まとめ|厚田港朝市は曜日と時間によって雰囲気が変わりそう

厚田港朝市を実際に訪れてみると、観光用につくられた市場ではなく、厚田漁港のすぐそばで漁業とつながっている朝市であることがよく分かりました。

今回訪れたのは平日で、営業を確認できたのは2店舗。

一見すると少し寂しく感じるかもしれません。

しかし、営業していたお店でニシンの飯寿司を購入し、店の方から週末の朝市について話を聞けたことも、現地へ行ったからこその体験でした。

店舗の方によると、週末の朝は営業する店もお客さんも増えるとのこと。

次に訪れるなら、街角タイムス北海道取材部でも週末の朝の様子を改めて取材して、平日との違いを比較してみたい場所です。

厚田方面へドライブする際は、その日の漁や営業状況を確認したうえで、厚田港朝市へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

取材・撮影:街角タイムス北海道取材部

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