道の駅つるぬまを現地取材|移転先・温泉・駐車場を写真案内

国道275号沿いに立つ道の駅つるぬまのモニュメントと駐車場 浦臼町
従来側の駐車場に立つ「道の駅つるぬま」の大きな目印 2026年9月撮影

北海道浦臼町の国道275号沿いにある道の駅つるぬまを訪ねました。ここで最初に知っておきたいのは、施設が道路を挟んだ二つのエリアに分かれていることです。

大きな「道の駅つるぬま」のモニュメントと駐車場がある従来側には、食の駅うらうす、浦臼ヘルシー食品物産館、直売所、24時間利用設備があります。

一方、道の駅スタンプや道の駅グッズの取り扱いは、2020年9月から国道向かいのうらうす温泉施設内へ移りました。

この記事では、街角タイムス北海道取材部が現地で撮影した写真を使い、現在の道の駅入口、スタンプ、食の駅、温泉、駐車場を順に紹介します。

道の駅つるぬまの基本情報

道の駅つるぬまは、道央・空知地方のほぼ中央に位置する浦臼町の道の駅です。北海道「道の駅」登録番号は60番で、1999年8月27日に登録されました。

項目内容
公式登録住所北海道樺戸郡浦臼町字キナウスナイ188
電話番号0125-68-2626
道の駅・売店営業時間10:00~18:00(5~9月)/10:00~17:00(10~4月)
道の駅休館日毎週月曜日。月曜が祝日の場合は翌日/12月31日~1月3日
駐車場大型10台、普通車67台
スタンプ押印時間道の駅開館時間に同じ。公式案内では休館日も押印可能
登録1999年8月27日、登録番号60

営業時間や休館日は変更される場合があります。出発前に北海道地区「道の駅」連絡会の道の駅つるぬまページで最新情報を確認してください。

最初に確認したい「道路を挟んだ二つのエリア」

現地の案内標識を見ると、国道の片側にヘルシー食品物産館とトイレ、反対側に自然休養村センター、温泉保養センター、キャンプ場・公園が案内されています。

鶴沼公園周辺の物産館、トイレ、温泉、公園を示す案内標識
国道を挟んだ施設の位置関係を示す現地案内 2026年9月撮影

2020年9月1日、道の駅つるぬまは国道を挟んだ向かい側の「うらうす温泉」施設内へ移動しました。スタンプ、道の駅グッズ、道の駅としての案内を探す場合は温泉側へ向かいます。

ただし、従来側が使われなくなったわけではありません。

広い駐車場、食の駅うらうす、物産館、トイレなどがあり、買い物や休憩では今も立ち寄る場所です。両側をまとめて一つの立ち寄りエリアと考えると分かりやすいでしょう。

高台から見た道の駅つるぬま従来側の駐車場と店舗
食の駅や物産館が並ぶ従来側の駐車場 2026年9月撮影

現在の道の駅入口とスタンプはうらうす温泉側

温泉側には、「うらうす温泉」と「カフェ&レストランつるぬま」を掲げた道路看板があります。

公式案内ではカフェ&レストランつるぬまは現在休業中です。営業再開を前提に訪れないよう注意してください。

国道沿いに立つうらうす温泉とつるぬまの道路看板
現在の道の駅機能が入るうらうす温泉側の目印 2026年9月撮影

建物前には駐車スペースがあり、入口は大きなひさしの下にあります。道の駅の公式掲載台数は大型10台、普通車67台です。

道の駅つるぬまの機能が入るうらうす温泉の建物と駐車場
国道向かいにある、うらうす温泉施設側の外観 2026年9月撮影

駐車場所は現地表示に従い、温泉利用者やほかの来訪者の通行を妨げないようにしましょう。

入口には「道の駅つるぬま」と縦書きされた表示があり、自動販売機も設置されています。従来側の大きなモニュメントだけを見てスタンプを探すと迷いやすいため、この入口を目印にしてください。

うらうす温泉施設にある現在の道の駅つるぬま入口
「道の駅つるぬま」の表示がある現在の入口 2026年9月撮影

道の駅スタンプの場所

スタンプ台は入口付近に置かれ、「道の駅スタンプラリー」と明記されています。

北海道地区「道の駅」連絡会の現行案内では、押印時間は開館時間と同じで、休館日も押印可能とされています。

うらうす温泉入口に設置された道の駅つるぬまのスタンプ台
現在の道の駅スタンプはうらうす温泉側に設置 2026年9月撮影

入口には営業時間や施設案内も掲示されています。季節や設備点検による変更が出ることもあるため、到着時には掲示を一度確認すると安心です。

浦臼町観光大使「臼子ねぇさん」

館内には、浦臼町イメージキャラクターで観光大使の「臼子ねぇさん」のパネルがあります。ワインやブドウなど、浦臼町らしいモチーフを身につけたキャラクターです。

浦臼町観光大使でイメージキャラクターの臼子ねぇさん
館内で来訪者を迎える浦臼町観光大使「臼子ねぇさん」 2026年9月撮影

うらうす温泉は日帰り入浴が可能

道の駅機能が入る建物では、うらうす温泉の日帰り入浴を利用できます。道の駅と温泉は営業時間・休館日が異なるため、別々に確認してください。

項目うらうす温泉の案内
営業時間10:00~21:00(最終受付20:30)
定休日月曜日。月曜が祝日の場合は翌日以降最初の平日
夏季営業7~9月は無休
入浴料大人450円、子ども230円、6歳未満無料
レンタルバスタオル150円
浴用タオル200円
電話番号0125-68-2727

浴場にはリンスインシャンプーとボディソープが備え付けられています。浦臼町公式ページは2026年5月1日に更新され、ジャグジーの利用再開も案内されています。

つるぬま温泉の売店で購入した浦臼町の飲み物

道の駅つるぬまの移転先周辺にある「つるぬま温泉」の売店では、浦臼町や北海道の素材を使った飲み物も販売されていました。

取材時に購入したのは、食塩不使用のミニトマトジュース、浦臼町産メロンを使った果汁50%の飲料、北海道産ブドウを使ったスパークリンググレープの3本です。

つるぬま温泉の売店で購入したミニトマトジュースと浦臼町産メロン飲料と北海道サイダー
つるぬま温泉の売店で購入した、浦臼町や北海道の素材を使った3種類の飲み物 2026年9月撮影

ミニトマトジュースは、北海道産トマトを使用した食塩不使用の商品です。

※これは後日談です。ミニトマトジュースはとても濃厚。トマトジュースがお好きな方はぜひ飲んでみていただきたいと思います。

メロンの飲料には「浦臼町産メロン」と表示されており、果汁50%。どちらも浦臼町にある株式会社北海道アグリマートの商品でした。

長い瓶に入った「北海道サイダー スパークリンググレープ」は、北海道産ブドウの味わいを炭酸で楽しめる商品です。すごく濃厚でした。

温泉の入浴後に飲むだけでなく、浦臼町を訪れた記念や持ち帰り用のお土産としても選びやすいでしょう。

北海道産ミニトマトジュースと浦臼町産メロン飲料の商品表示
ミニトマトジュースは食塩不使用、メロン飲料には浦臼町産メロンが使われている 2026年9月撮影

道の駅だけでなく、つるぬま温泉の売店まで確認すると、浦臼町らしい加工品や飲み物を見つけられます。

商品の種類、価格、在庫は時期によって変わるため、写真の商品が常時販売されているとは限りません。訪問時に売店の陳列を確認してください。

なお、施設内のカフェ&レストランつるぬまは現在休業中です。温泉と道の駅機能は利用できますが、館内での食事を予定する場合は代替先も考えておきましょう。

食事と買い物は国道向かいの「食の駅うらうす」へ

従来側の駐車場には、オレンジ色の建物「食の駅うらうす」があります。

浦臼町の特産品であるぼたんそばを味わえる店、おやきの店、にんじんを使った商品を扱う店が並ぶ、食の立ち寄りスポットです。

ぼたんそばの旗が並ぶ食の駅うらうすの外観
浦臼町の味を扱う店舗が集まった「食の駅うらうす」 2026年9月撮影

建物には「大判焼 甘い蔵」「にんじん家族」の看板が並び、隣にはぼたんそばの旗も見えます。店舗ごとに営業時間・定休日・冬季休業の有無が異なる点が重要です。

食の駅うらうすに並ぶ甘い蔵とにんじん家族の看板
甘い蔵、にんじん家族などの店舗が並ぶ食の駅 2026年9月撮影

ぼたん亭・甘い蔵・にんじん家族の営業案内

浦臼町公式サイトで確認できる各店舗の基本情報は次のとおりです。

店舗主な商品営業時間定休日・休業
そば処 ぼたん亭浦臼産ぼたんそばの十割そば10:00~15:004~10月は水曜・第1、3木曜/11~3月は水・木曜
甘い蔵おやき、豆乳おやき、本山町の土産4~11月10:00~17:00/12~3月10:00~16:004~10月は水曜/11~3月は水・木曜
にんじん家族にんじんソフト、ジュース、ホタテご飯9:00~16:00水曜/11~4月休業

営業時間や品切れ、臨時休業は変動します。特定の商品を目当てにする場合は、各店舗の最新案内を確認してから訪れてください。

地域の商品と写真が並ぶ店舗棟

食の駅の隣には地域商品を扱う店舗棟があり、現地写真では浦臼町内の風景や農産物を紹介する多数の写真が掲示されていました。

商品だけでなく、町内の景色や生産現場を知るきっかけになります。

建物沿いには複数の売り場が並び、屋外にも案内旗や商品掲示があります。あげいもの看板も見えるかと思います。ここではあげいもを購入しました。

あげいもといえば中山峠のあげいもというイメージでしたが鶴沼にもあげいもが!

道の駅つるぬま従来側に並ぶ地域店舗の外観
従来側の駐車場に面して地域の売り場が続く 2026年9月撮影

神内ファーム21の看板を掲げた売店もありますが、取材時はシャッターが閉まっていました。

道の駅つるぬまにある神内ファーム21の売店
取材時はシャッターが閉まっていた神内ファーム21の売店 2026年9月撮影

テイクアウトして屋外でひと休み

食の駅で購入した軽食は、駐車場周辺のベンチでひと休みしながら食べられます。

写真は取材時に購入したあげいもと飲み物です。

道の駅つるぬまで購入した二つのあげいもとペットボトル飲料
食の駅で購入し、屋外ベンチで味わったあげいも 2026年9月撮影

鶴沼で購入したあげいもは2個串にささっているタイプで1個1個が大きくボリューム満点でした。中山峠のあげいもは3個タイプです。

中山峠のあげいもを実食!道の駅望洋中山・営業時間・駐車場を現地取材

浦臼ヘルシー食品物産館で豆腐・豆乳商品を探す

従来側には「浦臼ヘルシー食品物産館」もあります。

北海道地区「道の駅」連絡会は、地元原料を使った「いきいきとうふ」「あつあげ」、自社製豆乳を使った豆乳ソフトクリームを人気商品として紹介しています。

浦臼ヘルシー食品物産館の正面入口
豆腐や厚揚げ、豆乳ソフトを扱う浦臼ヘルシー食品物産館 2026年9月撮影

写真の店頭には、豆乳ソフト、スープカレー、コーヒーの旗が並んでいました。販売商品や提供時間は訪問時期によって変わる可能性があるため、当日の店頭案内を優先してください。

ソフトクリームを購入しようと店内に入りましたが忙しかったのか店員さんがいらっしゃらず購入できませんでした、残念。

駐車場・トイレ・アクセスで迷わないためのポイント

道の駅つるぬまは国道275号沿いにあり、札幌から北へ約65kmの位置にあります。公式掲載の駐車台数は大型車10台、普通車67台です。

従来側と温泉側を徒歩で行き来する場合は国道を横断します。交通量のある道路なので、必ず横断歩道や信号など安全な経路を利用し、車の流れをよく確認してください。

周辺案内図で次の目的地を確認

従来側には「ふるさと夢大地うらうす」と書かれた案内図があり、町内の主要施設や特産物がイラストで紹介されています。道の駅から次の取材・観光地点を決めるときにも役立ちます。

浦臼町内の施設と特産品を描いたふるさと夢大地うらうす案内図
町内の位置関係や特産品を確認できる浦臼町案内図 2026年9月撮影

鶴沼公園の石碑がある緑地

駐車場周辺の緑地には、鶴の姿を思わせる形の「鶴沼公園」石碑があります。

道の駅の向かいには水辺の散策路やキャンプ場を備えた鶴沼公園があり、休憩だけでなく公園散策も組み合わせられます。

道の駅つるぬま周辺の緑地に立つ鶴沼公園の石碑
鶴の翼のような形をした鶴沼公園の石碑 2026年9月撮影

従来側に残る24時間利用設備

2020年の移転案内では、休憩とトイレのみを利用する場合は従来側の駐車場と24時間トイレを利用するよう案内されています。

現地には「鶴沼つつじ苑」と掲げた男性用トイレ棟があり、外壁には地域の歴史を意識させる絵が描かれています。

道の駅つるぬま従来側にある鶴沼つつじ苑の男性用トイレ棟
従来側の駐車場にある「鶴沼つつじ苑」のトイレ棟 2026年9月撮影

設備点検や清掃で一時的に使用できないこともあるため、現地の規制表示に従ってください。

道の駅つるぬまと一緒に巡りたい浦臼町のスポット

道の駅の向かいにある鶴沼公園では、水辺の散策、ボート、テニス、キャンプを楽しめます。日帰り入浴と組み合わせれば、ドライブの休憩地点としてまとまりのよいエリアです。

浦臼町をさらに巡るなら、浦臼町郷土資料館、浦臼駅、浦臼神社、坂本龍馬家の墓へつなげると、食・自然・開拓史を一日でたどれます。町中心部の休憩や買い物には浦臼町複合施設えみるも候補です。

道の駅つるぬまのよくある質問

道の駅つるぬまのスタンプはどこにありますか?

2020年9月から、国道275号を挟んだうらうす温泉施設側にあります。従来側の大きな道の駅モニュメント付近ではなく、うらうす温泉入口のスタンプ台へ向かってください。

道の駅つるぬまの営業時間は何時ですか?

道の駅・売店は5月から9月が10時~18時、10月から4月が10時~17時です。食の駅内の各店舗と、うらうす温泉は営業時間が異なります。

道の駅の休館日でもスタンプを押せますか?

北海道地区「道の駅」連絡会の現行案内では、休館日も押印可能とされています。臨時の設備変更もあり得るため、現地掲示を確認してください。

道の駅つるぬまで日帰り入浴できますか?

できます。うらうす温泉は10時~21時、最終受付20時30分です。2026年9月確認時の入浴料は大人450円、子ども230円、6歳未満無料です。

道の駅つるぬまで食事はできますか?

温泉施設内のカフェ&レストランつるぬまは現在休業中です。国道向かいの食の駅うらうすには、そば処ぼたん亭、甘い蔵、にんじん家族があります。ただし、店舗ごとに定休日や冬季休業が異なります。

駐車場は何台ありますか?

公式案内では大型車10台、普通車67台です。施設が国道の両側に分かれているため、利用する建物に近い場所と現地の駐車表示を確認してください。

まとめ|道の駅つるぬまは温泉と食の施設を両側で楽しめる

道の駅つるぬまは、国道275号を挟んだ二つのエリアを理解すると利用しやすい道の駅です。

現在の道の駅スタンプと道の駅グッズはうらうす温泉施設側にあり、従来側には食の駅うらうす、浦臼ヘルシー食品物産館、直売所、駐車場、24時間利用設備が残っています。

浦臼産ぼたんそばやおやき、にんじん商品、豆腐・豆乳商品を探し、最後に温泉で休むという過ごし方もできます。

向かいの鶴沼公園まで含めれば、食事、買い物、散策、キャンプ、日帰り入浴を一か所で組み合わせられるのが大きな魅力です。

ただし、道の駅、温泉、食の駅内の各店舗は営業時間と定休日がそれぞれ異なります。特定の食事や商品を目当てに訪れる場合は、公式情報を確認してから出発してください。

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