積丹町観光センターを現地取材!しゃこたんブルーソフト・駐車場・黄金岬への行き方を紹介

積丹町美国にある積丹町観光センターの外観 積丹町
美国地区にある積丹町観光センター。観光案内だけでなく、産直市場や休憩、黄金岬散策の拠点としても利用できます。2026年9月撮影

積丹町観光センターを現地取材

積丹町美国にある一般社団法人積丹観光協会の拠点「積丹町観光センター」。

街角タイムスでは、積丹町を取材している途中に立ち寄りました。

このときの一番の目的は、「黄金岬へどうやって行けばいいのかを聞くこと」でした。

地図だけでは入口が少し分かりにくく、さらに取材時は入口の一部が通行止め。

そこでセンターの方に聞いたところ、行き方を教えていただくことができました。

実際に教えてもらったルートから黄金岬へ向かい、展望台まで歩いています。

これは、初めて黄金岬を訪れる人にもおすすめしたい動き方です。

黄金岬へ行くなら観光センターが起点になる

積丹観光協会は現在も、黄金岬へ車で訪れる場合は観光センター横の公共駐車場を利用するよう案内しています。

2026年9月の一部通行止め期間中も、展望台へは行くことができました。

センター周辺には、非常に分かりやすい案内板があります。

積丹町観光センター横にある黄金岬利用者向け公共駐車場の案内
黄金岬を散策する人向けの公共駐車場案内。
看板には黄金岬入口まで徒歩2分、展望施設まで約560m・徒歩12分ほどと表示されていました。2026年9月撮影

現地の看板を見ると、「黄金岬入口 徒歩2分」と大きく表示されています。

つまり観光センターは、情報を聞けるだけではなく、黄金岬散策の出発地点として非常に使いやすい場所です。

積丹産直市場も併設

観光センター内には「積丹産直市場」があります。

2022年にオープンし、お土産や地元特産品、飲み物などを購入できます。公式案内では、観光パンフレットを確認できる休憩スペースや、携帯電話・パソコンの充電設備も紹介されています。

積丹観光協会

黄金岬へ行く前後の休憩場所としても便利です。

そして、ここでぜひ紹介したいのが——

しゃこたんブルーソフトです。

しゃこたんブルーソフトは観光センターでも食べられる

取材時の価格は500円でした。

積丹町観光センターで販売されているしゃこたんブルーソフト500円の案内
積丹産直市場で販売されていた「しゃこたんブルーソフト」。取材時はバニラ・ミックスを含め500円でした。
2026年9月撮影

公式サイトによると、しゃこたんブルーソフトは、もともと神威岬限定だった商品。

現在は積丹町観光センター内の産直市場でも食べることができ、味はほんのりミントのさわやかな風味と紹介されています。

神威岬で食べられなかったブルーソフトをここで食べられた

今回の取材では、このブルーソフトにちょっとしたエピソードがあります。

積丹町観光センターを訪れる前、街角タイムスは神威岬を取材していました。

神威岬にあるカムイ番屋でも青いソフトクリームが販売されています。カムイ番屋は神威岬駐車場にある飲食・土産施設です。

神威岬自然公園にあるしゃこたん土産と喰処カムイ番屋の外観
2026年9月撮影

ところが、この日は——

ソフトクリーム機械の洗浄作業のため販売休止。

神威岬を歩いたあとに食べようと思っていたので、これは残念でした、というよりか大ショック!

ところが美国まで移動して積丹町観光センターへ立ち寄ると、こちらでは通常どおり販売されていました。

積丹町観光センターで実際に購入したしゃこたんブルーソフト
神威岬では機械洗浄のため食べられなかった「しゃこたんブルーソフト」を、積丹町観光センターで購入できました。
2026年9月撮影

この日は青いソフトクリームを諦めかけていたので、「ここでも食べられるんだ」というのはかなり嬉しい発見でした。

しかも背景には「とれたて産直市場」の看板。

積丹らしい一枚を撮ることもできました。

神威岬で食べられなくても美国でチャンスがある

この体験は、観光情報として意外と大事です。

神威岬まで行って、「ブルーソフトを食べようと思ったけれど、今日は販売していなかった」という場合でも、美国の積丹町観光センターでも販売されています。いい情報でしょ?笑

もともと神威岬限定だった商品が観光センターでも販売されるようになったため、積丹半島を巡っている人にとっては選択肢が増えています。

もちろん、当日の販売状況は変わる可能性がありますが、「神威岬だけではない」と知っておくと役立ちます。

今回のようなケースは、実際に両方へ行ったからこそ分かった情報でした。

「しゃこぽ」旅先納税の案内もあった

センター内では、「積丹町旅先納税 しゃこぽ」の案内も確認しました。

積丹町観光センターに掲示されていた旅先納税しゃこぽの案内
積丹町の旅先納税「しゃこぽ」の案内。スマートフォンから寄附し、町内の加盟店で使える仕組みです。
2026年9月撮影

積丹町の「旅先納税」は、旅行中にスマートフォンから積丹町へふるさと納税を行い、返礼品として電子ギフトを受け取れる制度です。

受け取った電子ギフトは積丹町内の加盟店などで利用できます。

こうした地域独自の仕組みを現地で知ることができるのも、観光センターらしいところです。

黄金岬近くには「ソーラン節・鰊場音頭のふるさと」の碑も

観光センターから黄金岬へ向かう途中、取材時に通行止めになっていた側の入口付近で、石碑を見つけました。

積丹町美国の海を背景に立つソーラン節・鰊場音頭のふるさと石碑
黄金岬入口近くで見つけた石碑。背景には美国の海が広がっています。2026年9月撮影

近づいてみると、「ソーラン節 鰊場音頭のふるさと しゃこたん」と刻まれています。

積丹町美国の海を背景に立つソーラン節・鰊場音頭のふるさと石碑
「ソーラン節 鰊場音頭のふるさと しゃこたん」と刻まれた石碑。積丹とニシン漁の歴史を伝えています。2026年9月撮影

積丹町公式サイトによると、積丹ではかつてニシン漁が盛んで、一般に「ソーラン節」として知られる唄は、正調鰊場音頭を構成する歌の一つです。

先ほど黄金岬の記事でも「にしん街道」の標柱を紹介しましたが、美国を歩くと、こうしたニシン漁の歴史を感じられるものが点在しています。

単に景色がきれいな観光地として見るだけでは分からない積丹の一面です。

積丹町観光センターで聞いてから黄金岬へ行ってよかった

今回、一番役に立ったのはやはり人に聞けたことでした。

黄金岬には複数の入口があり、取材時にはそのうち一つが通行止め。

ネット上の地図だけを見て向かっていたら、

  • 「ここから入れないの?」
  • 「別の入口はどこ?」

と迷っていた可能性があります。

観光センターで聞いたことで、現在使える入口を把握してから向かうことができました。

観光地で迷ったとき、Googleマップだけで解決しようとせず、その土地の観光案内所で聞く。

当たり前のようですが、実際にやってみるとかなり助かります。

知らないときで困ったときには「観光協会」を訪ねるのがよいでしょう。街角タイムス北海道では北海道の各地を取材にいきますが、どこの観光協会さんも親切で丁寧に教えてくれます。

まとめ|積丹観光の途中で立ち寄る価値がある場所

積丹町観光センターは、「パンフレットをもらうだけの観光案内所」ではありませんでした。

  • 黄金岬への行き方を聞ける。
  • 公共駐車場がある。
  • トイレを利用できる。
  • 積丹のお土産を購入できる。

そして、しゃこたんブルーソフトも食べられる。(マジで最高でした)

今回の取材では、神威岬で食べることができなかったブルーソフトをここで食べられたことも、思いがけない嬉しい出来事でした。

さらにセンター周辺を歩けば、ソーラン節やニシン漁の歴史を伝える石碑にも出会えます。

観光センターそのものだけではなく、「そこを起点に何が見えてくるのか」。

実際に立ち寄って人に話を聞いたことで、黄金岬の記事にも、積丹町の記事にも新しい一次情報が増えました。

積丹町美国を観光するなら、黄金岬へ直行する前に一度立ち寄ってみる価値のある場所です。

FAQ

積丹町観光センターでは何ができますか?

観光案内のほか、積丹産直市場でのお土産購入、しゃこたんブルーソフトの購入、休憩などができます。黄金岬散策時の駐車場やトイレとしても公式に案内されています。

しゃこたんブルーソフトは神威岬以外でも食べられますか?

はい。積丹町観光センター内の積丹産直市場でも販売されています。もともとは神威岬限定でしたが、現在はこちらでも購入できます。

しゃこたんブルーソフトはいくらですか?

街角タイムスが2026年に取材した際は500円でした。価格は変更される可能性があります。

黄金岬へ行くとき駐車場はどこですか?

積丹観光協会は、積丹町観光センター横の公共駐車場を利用するよう案内しています。

積丹町観光センター内にトイレはありますか?

あります。黄金岬散策時にも観光センターのトイレを利用するよう公式案内があります。

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参照リンク

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