北海道帯広市の中心部、帯広駅から歩いてすぐの「北の屋台」は、小さな屋台がずらりと軒を連ねる屋台村です。
「いきぬき通り」と名づけられた一角に、和食・居酒屋からフレンチ・中華・韓国料理まで多彩なジャンルの店が並び、通りを歩きながら気軽に”はしご酒”を楽しめます。
この記事では、屋台村の成り立ちや通りの雰囲気、楽しみ方、帯広駅からのアクセスや営業時間の目安まで、編集部が実際に歩いて確認した情報でまとめます。
北の屋台とは|帯広に生まれた屋台村

北の屋台は、空洞化した中心市街地に再びにぎわいを取り戻そうと、地元の有志が立ち上げた屋台村です。運営を担う北の起業広場協同組合により、2001年7月にオープンしました。
かつて市民の台所だった市場の焼失跡地を活用し、駐車場だった一角を「いきぬき通り」として生まれ変わらせたのが始まりです。
全国各地に広がった屋台村の先駆けとして知られ、いまも年間十数万人が訪れる帯広の名所になっています。
| 所在地 | 北海道帯広市西1条南10丁目7(いきぬき通り) |
|---|---|
| アクセス | JR「帯広」駅から徒歩約5分 |
| オープン | 2001年7月(運営:北の起業広場協同組合) |
| 規模 | 約20軒の屋台が軒を連ねる(1番街〜4番街)。各店はカウンター数席の小さな造り |
| 各店の営業時間・定休日 | 店舗ごとに異なる【要確認】(夕方〜深夜が中心) |
※屋台村の店舗は3年ごとに入れ替わる仕組みで、出店するお店やジャンルは時期により変わります。各店の営業時間・定休日・メニューは、お出かけ前に公式サイト等でご確認ください。
いきぬき通りの雰囲気とはしご酒の楽しみ方
いきぬき通りは、赤い提灯や小さな看板が並ぶ、どこか懐かしい雰囲気。
1軒あたりカウンター8席ほどの小さな店が多く、自然と隣の客や店主との会話がはずみます。1〜4番街に多彩なジャンルの屋台がそろっているので、1軒で軽く飲んで食べたら次の店へ——と、通りを行き来しながらはしご酒を楽しむのが北の屋台の醍醐味です。

十勝平野の肥沃な大地で育った食材を使う店が多く、その季節ならではの一皿に出会えるのも魅力です。訪れた際は共有スペースにハロウィンの装飾が飾られ、季節の彩りが通りを楽しく演出していました。こうした細やかな飾りつけも、地元の人の手づくり感が伝わってきます。
※各店とも席数が少なく、夜は満席になることもあります。少人数で、譲り合って利用するのがおすすめです。
アクセス・営業時間の目安
北の屋台は、JR帯広駅から徒歩約5分と好立地。帯広の繁華街に位置し、夜のまち歩きの拠点にぴったりです。
営業は夕方から深夜が中心ですが、開店・閉店の時間は店舗ごとに異なります。お目当てのジャンルがある場合は、事前に公式サイトの店舗一覧で営業時間を確認しておくと安心です。
お酒を楽しむ場所なので、飲んだあとは車を運転せず、帯広市内に宿を取ってゆっくり過ごすのがおすすめです。帯広駅周辺には宿が多く、屋台村からも歩いて戻れます。
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北の屋台は、帯広の中心部で気軽にはしご酒を楽しめる、全国の屋台村の先駆けとして知られる名所です。
多彩なジャンルの小さな屋台を渡り歩きながら、十勝の食と人情に触れられます。出店する店や各店の営業時間は時期によって変わるので、訪問前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

